退職前後の心境 退職3ヶ月後の心境

2010年の正月で退職して3ヶ月経過したことになります。現役のサラリーマン時代には3ヶ月はあっという間でしたが、この3ヶ月は随分と長い時間のような気がしました。会社で悪戦苦闘していた日々が遠い昔のことのようです。毎日満員電車に乗って片道2時間近くをかけて通勤していたのが今となっては信じられません。いつまでも過去を引きずるよりはいいと思いますが、我ながら随分とドライだなと思います。

退職後の3ヶ月を振り返ってみると、暫くの間は国民年金、健康保険、退職金の運用、雇用保険の手続きなどを行い、週末には旧友との旅行の予定が複数入っていました。会社の人とも何度か顔を合わす機会があり、それなりに変化のある日々を送ることができました。12月に入ってからは現役時代よりも数は減りましたが、いくつか忘年会があり楽しい時間を過ごすことができました。

退職後の3ヶ月を振り返ってみて、順調にセカンドライフのスタートを切れたという感想があります。ただし、順調なスタートを切れたと感ずる理由は、妻から邪魔者扱いを受けなかったことや、これまでの友人関係によるところが多いというのが実情です。もっとも、周りの人の理解が得られることを確信していたので退職を決断できたというのが正直なところです。逆に、退職後に新たな人間関係が生まれたということはありません。

結局は、これまでの蓄積に乗っかっているだけということもいえます。これからも平均して月に2回程度は飲み会や旅行など何らかの交流の機会が得られそうですが、それだけで十分とすべきかどうか迷っているというのが最近の偽らざる心境です。積極的に新たな人間関係をつくるべきか、自分ひとりの自由な時間を大切にすべきか難しい判断です。はっきりしていることは、仕事をやめてから若い女性と話をする機会が減ったことで、これはチョッピリ寂しいものです。

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