退職前後の心境 満58歳

満58歳になりました。社会保険庁から年金記録の郵便が送られてくる年齢で、定年退職まで残り2年余りです。2年前の満56歳の時に、定年退職まで残り4年となった心境を書きました。あっという間の2年間でしたが、いま読み返してみると当時とは随分と意識が変わってきたような気がします。この2年の間に早期退職した友人も出てきました。最近は、退職後の生活や年金に関する新聞記事、テレビ番組などに関心を持つようになりました。

職種にもよると思いますが、私の会社の場合、それなりのビジネスに新たにチャレンジするには時間が足りません。残り2年間は、従来のビジネスの延長線上で頑張るしかありません。会社側も、それで十分と考えているようですが、少し寂しい気持ちがするというのが正直のところです。要するに、もう大きな期待はされていないということかも知れません。


もっとも、私のような年齢の者が、いつまでもビジネスの中心にいるよりも、30代、40代の者が頑張らないと会社の将来はありません。そのような意味では、私の会社の中堅社員は、必ずしも期待に応えているとはいえません。団塊の世代といわれる年代が長い間会社を引っ張ってきたことによる弊害でしょうか。あるいは、そのように思っているのは一種の自惚れで、余計な御世話というのが若い者の本音かも知れません。残りの2年を、若手、中堅とどのように接するのが良いか、これが現時点でのテーマです。


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