11月スタート
月曜日5:00〜6:30(90分)×13回
★CDを使いながら,リズムに乗って,発音練習。ネイティブの声をまねながら,正しい発音を練習します。
★また,美和子先生の発音も,とてもきれいです。先生の口をしっかり見ながら,発音方法がマスターできます。
★テキストを使って,つづりと発音のルールを学びます。かわいいイラストや,発音テクニックの解説が,理解を助けます。
★テキストを使いながら,CDの発音を聞き分ける訓練,発音からつづりを書き取る練習を,たくさんおこないます。つづりと発音を連動させながら,フォニックスのルールを身につけていきます。
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≪フォニックス法により,英単語の読み方をマスター≫
★日本人にとっての英語の難しさのひとつは,アルファベットの読みと単語になったときの,発音の違い!
日本語の場合,“ほん”は発音も同じ“ホン”ですが,英語の場合,“book”と書いて,“ビー・オゥ・オゥ・ケィ”ではなく“ブック”という感じに発音します。
つづりと発音には関係があり,そのルールを学ぶのがフォニックスです。英語のスペルの少なくとも75%は規則性があり,暗記を必要とするのは残りの25%にすぎません。この規則性を覚えると,初めて見た単語でも発音したり,聞いた単語のスペルをつづることができるようになります。
★ローマ字には難点が・・・
英語を読めるようにするためには,ローマ字を習得するのも1つの解決策ではありますが,英語では[U]は[ウ]でなく[ア]と発音するなど,問題点もあります。また,“name”は,“ナメ”とは読まず,“ネィム”という感じに読みます。
ローマ字読みでは,英語の正しい発音を身につけることもできません。また,ローマ字にとらわれていると,英単語のつづりを覚える妨げになったりもします。
ローマ字頭から英語頭に切り替えるために,フォニックスの学習は非常に有効です。中学校に入る前にフォニックスを学ぶのは,絶好のタイミング。中学校の本格的な英語指導が始まるまでに,ローマ字の呪縛から脱出し,英語の勘を養っておきましょう。
★まずは,単語が読めるように!
英語を暗記科目ととらえて嫌いになったひとも多いでしょう。英語が苦手なひとの中には,「英語が読めないために嫌いになった」という場合が多いのも現状です。
英語の入門期にフォニックスを学び,ある程度英単語が読めるようになると,英語に対する苦手意識を持つことがなくなり,皆,英語がおもしろいと思ってくれるようになります。
また,フォニックスを訓練すれば,単語のつづりを,暗記ではなく,勘で覚えられるようになります。子どもたちの暗記の量がぐんと減るだけでなく,英語に対する「勘」を培うことは,今後の英語学習においても,とても大切なことです。
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◆カリキュラム◆
11月〜2月末までの4ヶ月全13回の授業(1回90分)
step1 アルファベット
@アルファベットの「名前」読み
Aアルファベットの書き方
step2 フォニックス[T]
Bアルファベットの「音」読み
C短母音(aeiou)
D子音(pdpt)
E子音(fvhgckq)
F子音(lrmn)
G子音(jzsywx)
step3 フォニックス[U]
H魔法の“e”その1
I魔法の“e”その2
J2文字子音(sh,ch,ph,wh)
K2文字子音(th,ck,ng)
L総合練習
♪ネイティブによって吹き込まれたCDを使いながら,リズミカルに楽しく学習♪
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