対称図形でハロウィン

　プリゼミ　さんすうギャラリー　

対称図形でハロウィン

紙をふたつに折り、はさみで切って広げると、線対称図形になります。ランダムに切って、どんな形になったか広げてみるのも楽しいですが、今回は、思ったとおりの形に切ってみます。

これが意外と難しく、広げてみたら、思った形になっていないことが多いのです。

最初は、白い紙で何度も練習。どんどん切って、新しい発見をしたり、反省したり、考え直したり。
けっこう頭を使いますよ♪

●紙を半分に折り、かぼちゃのりんかくと口を切ります。目は、作りたい位置でもう１度折って切ります。
●作品を展示する時は、平べったく広げず、半立体状態で。見る角度によって表情が変わります。
●ハロウィンが終わったら、さんすうノートに付けると、とび出す絵本のようになって、２度おいしいっっ！

工作メモ

●さいしょは、むずかしいなぁと思っていたけれど、何回かやっているとかんたんになってきて、うまく作れるようになりました。ときどき変な形になったりしたけれど、自分ではけっこううまく作れてると思います。本番では、すこしきんちょうして、すこし小さくなりました。

●作ってみて、全体的にかんたんだった。１番、口のところがかんたんだった。初めは失敗をしてしまうかなと思ったけど、あんがいかんたんだった。でも、りんかくの形がむずかしかった。とてもたのしかったです。それと、おもしろかったです。

●目のところをおって切るのを、はじめはまちがったから目が４つになってしまって、鼻もへんになってしまった。本番では、顔がちょっとまるくなってしまったけど、目も鼻もじょうずにできた。鼻がおもしろくなってしまったけど、かぼちゃがよくできて、よかったです。また作りたいです。

●形や口はむずかしかったけど、鼻と目は簡単だった。かぼちゃは、いろいろな形があるからどれにしようか迷いました、難しかったけど、自分ではできたと思いました。弟に教えたらすぐにやりました。いろいろな形ができました。

●歯をつくるのがけっこうむずかしかった。目もうまくいかなかったけど、みわこ先生に教えてもらって、そのとおりにすると目がうまく切れました。鼻もうまくいかなくて、本番はみんなと違う形にならなかったけど、まあまあうまくできました。全体的にはとてもむずかしかったです。でも楽しかったです。

●かんたんにできそうに思えたけど、やってみたら、けっこうむずかしかった。紙をおって、はさみで形を切り取ったあと、広げてみると、思った形になっていなかった。何回か練習したけれど、広げると、たいがい想像していたよりも横長になってしまう。目も、へんな場所にあいたりした。しかし、折ったり広げたりしながら練習するうちに、思った形に切れるようになった。

●練習のほうが思ったようにできたと思う。他の人は、口のところを細くしているし、自分のとちがっていいなあと思いました。目の形とか鼻の形とかを少し工夫すればよかったと思いました。また家でも作ってみたいです。楽しかったです。

●わたしは、じょうずに人間らしい目が作れなかったけど、ほかは、じょうずにできました。わたしは、みんなよりじょうずにできませんでした。でも家の人は「じょうずにできたね。」とほめてくれました。

●最初作りはじめて、やりかたはわかっていたけど、切ってからどんなふうになるかわからなかったので、ちょっと不安でした。でも、練習して、ちょっと慣れました。切ってから、顔の形がちょっとへんだった。りんごみたいな形ができていた。ちょっと思った形とはちがった。やってみて、自分が思った形にするのはむずかしかった。練習の時は失敗してしまったけど、本番の時は成功したからよかった。