過去のちょいから (`▽´) ショート日記


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 <2012> 
2012
2月 「遠慮」

 久しぶりに日記を書く。

 このちょいから日記、長らく間があいてしまっていることを、ずっと気にしていた。
でも、なかなか書けなかった。

 書きたいことはあるのだが、書けずにいた。

 それは、私の立場が以前とは違ってしまったからだ。

 プリゼミを始めたころ、私は一匹狼で、ずっと孤独だった。
だからこそ、書きたいことを正直にズケズケ書くことができた。
他塾に対する疑問など、ありのままぶつけてきた。


 そんな私も、ある年、塾長が集う団体に所属するようになった。
ひとりでは深くかたよった方向へ突っ走ってしまっても気づけない、ひとりよがりの閉じた教室運営となってしまうかもしれない、そんな不安があったからだ。
 また、団体に所属していれば、情報も入手しやすい。

 それで、その団体に所属してみることにした。

 そして、いろいろな塾長たちとも知り合った。

 そうなると、この日記にも、書きたくても書けないことが出てくるようになった。
以前のように他塾に対する疑問をズバリ書いてしまうとマズイのはもちろん、あからさまな疑問ではなくとも自分の「こうではないのか」という気持ちを書けば、そういう考えとは正反対の方針の塾もあるわけで、結果的には知り合いの塾長を批判することにもなりかねなかったからだ。

 そんなわけで、つらつらと日記は書いていたけれど、知り合いの先生たちに遠慮し、無難な日記ばかりが続くようになってしまった。

 ただ、だいぶ前にこの団体を脱会し、再び私は今ひとりである。
しかし、だからといって変わるわけじゃない。
知り合いの先生たちへの遠慮はまだあるわけで。。。

 批判のつもりじゃなくとも、プリゼミへの信念や、自分の思う「こうあるべき」という考え方を書こうとする中で、やはり結果的に他塾の批判になってしまうやん、てことが多い。

 いろいろな教室、いろいろな塾、いろいろなスタイル、いろいろな方針があるわけで、
何が正しい、何が間違っている、ていうのはないから、それぞれの教室や塾でそれぞれの考えを持っていていいと思うんだけれどね。

 そうはわかっていても、書きにくい。

 そんな葛藤から、ここんとこ、書きたいことがあっても
「ああ、これは書いちゃダメ」
ってな風に自分にストップがかかっていた。
他のことを書こうにも、やはり今いちばん思っていることが頭をよぎると、
手が止まってしまう。

伝えたいことが、ぜんぜん伝えられずにいる。

非常にもどかしいです。


どうしたらいいかな。



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2012
7月 「更新」

 心配してくれる人がいるので、とりあえず何か書かねばと、
こうやって筆をとっている(キーボードを叩いている)けれど、
 ん〜、書けないなあ。。。

 思うところは、いっぱいいっぱいあるんだけれど。。。


 ところで、今年からプリゼミの体制を変えたけれど、
正直、勇気のいる決断だったし、最初は不安だった。
 でも、半年近く経った今、結果的にはうまくいっていると思う。
変えてよかったと思う。

。。。(*^-^*)♪



2012
7月 「わかる時」

 生徒が考えに行き詰まり、
ウンウンうなることは
よくあること。

 思い込みで違う方向へ突っ走って、抜け出せないとか。

 そんな時、
私は、教えたりとか解説したりとかはしないけれど、
脱出の手助けはする。
 それは、わずかな一言だったりすることが多い。

 でも、その一言で生徒がパーッと目を見開いて
「あ、そっか!」
と言って、意気揚々と鉛筆を動かす時なんかは、
私にとって至福の時かな。

 これが醍醐味♪
 これがあるから、やめられない♪



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2012
10月 「芋畑にイノシシ現る。」

 今年の芋掘り大会は,中止になった。
お知らせページやお手紙でも伝えているとおり,畑にイノシシが現れ,芋が全部食べられてしまったからだ。

 そのことを小学生に伝えると,楽しみにしていたのに,と,非常に残念そう。
私も残念……(´・ω・`)

 芋掘りはできなくても,せめて畑でフランクフルトなどの炭焼きをしたり,近くの山道散歩だけでもできないか,というリクエストもあったが,
畑や山道で,万が一イノシシにばったり出会ったら危険だ。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

 プリゼミの芋畑は大原野にあり,すぐ後ろには山がある。
しかし,これまでイノシシの被害に遭ったことはなかった。

 ただ,もっと奥の山にある畑では,イノシシを見かけたとか,被害にあったという話をたま〜に聞くことがあった。

 しかし,プリゼミの芋畑は真ん前に車道があるので,ひと目を避けるイノシシが現れることなんてなかった。

 それが,今年は現れた。
ひと晩にして,芋畑はめちゃめちゃに。
芋は全て掘り起こされ,食べつくされた。
 うちだけではなく,周辺の畑の芋もやられた。
芋だけでなく,大根や白菜などの野菜も荒らされた。
イノシシは野菜は食べないが,ミミズを食べるために,これらの野菜を掘り起こすのだ。

 また,毎年の芋掘り大会で散歩する近くの山道も,竹林が荒らされたらしい。
今の時期の地下ふか〜く深く,それはそれは深くにある小さな筍まで,そのするどい嗅覚で探し当てられ,掘り起こされていたそうだ。

 畑の前の道路は,日中はよく車が通る。
善峯寺へ抜ける唯一の道だからだ。
 ひと目を避けるイノシシが,夜とはいえど,危険を冒してまで,なぜこの畑に現れたのか。

 原因は不明だけれど,おそらく,二外(にそと=京都第二外環状道路)の工事のせいではないかな,と話している。
 山がどんどん切り開かれ,イノシシの食べ物がなくなっていったか,工事のせいで奥の山へ帰れず下の山に取り残されたか,とにかくお腹ペコペコで,うちの畑に意を決して下りてきたのだろう。

 そう思うと,むやみにイノシシを恨むこともできず……。

 プリゼミ生のためのさつまいもや春のイチゴは,実は私の父が育てているのです。
 時間と手間ひまをかけ,ここまでプリゼミ生のために一生懸命に育ててきた父の苦労,そして,それを掘って味わうのを楽しみにしていた生徒たちのことを思うと,大変くやしいが,
こればかりは,仕方ないなぁとも思うのです(´・ω・`)




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