懐かしい香りがする 湿った空気と生ぬるい湘南の風 遠くにあって手の届かない江ノ島の灯台も近くに見えて じりじりと強烈な日差しが僕を照りつけた 近くにはサーファーが浮遊物のように蠢いていてる 神奈川の夏はあまりにも暑く 記憶の中には熱く刻まれている 宵の刻には国道134号線は薄暗く海岸線を照らし 僕たちをずっと暖かい光でつつんでくれるだろう・・・