徒然雑記(26) 道北、道東へ行って来ました!!

第一編  小樽〜宗谷岬〜浜頓別

18・7・25(火)

毎年車による3泊4日の旅を実行してますが、例年は「知床」回りをするのですが今年は久し振りに道北〜
道東網走そして道央十勝川を走行する事としました。
何編かに分けてページに載せ様と思いますが先ずは小樽〜日本海オロロンライン〜サロベツ原野〜
ノシヤップ岬〜宗谷岬〜そして一泊目の浜頓別温泉ホテル「ウイング」のコースを第一編として途中
寄った所の写真を掲載したいと思います。

日本海波も荒々しい「雄冬海岸」にある駐車公園で、滝は
「白銀の滝」だそうです。
以前はこの様な場所のトイレは汚されて酷いものでしたが
今回はあまり汚れている状態はありませんでした!
小平町にある道の駅にもなっている「おびら鰊番屋旧花田
家番屋ですが、これの案内灯篭です。
番屋の写真は人物が入っているので出せませんが この
番屋は国の重要文化財であり、北海道遺産でもあります。
これはなんかの架け橋と書いてあった様に思います。
天塩町から稚内天塩線道々106号線に入って、ご覧の様な
風力発電風車群を見る事が出来ますが、これは実に感動的
な風景です すれぞれに羽根が回っている姿はそれは
それは迫力満点です。
サロベツ原生花園です 残念乍ら花の時機は6月で終わった
とかで湿原野・・・
足を入れてみると簡単に沈みます。
「こうぼね」と云うお休み処からの「利尻富士」をみましたが
生憎と向かい島は厚い雲のベールが掛かってて見ることが
出来ませんでした・・・残念です!
野寒布岬(ノシヤツプ岬)の灯台と寒流水族館です。
ここも観光客(台湾)が多勢来てました  タラバガニの豊富
な時は岬にある店は総てカニ、カニ・・でした。
稚内市のおなじみ「北防波堤ドーム(俗に云う利礼岸壁)です」
この覆道はかなりの距離があり、この度は中でテントを張って
キヤンプをしていた若者もいました。
宗谷岬に向かう途中、 行き交う車も少なく走るのには最高!
然し、用心、ご用心!
ここも向かい山には風力発電風車が何本も建ってました。
小樽を発って約380キロ、12時03分久し振りに「宗谷岬」に
来ました  駐車場も車でいっぱい、観光客も多勢、
人の合間をぬって写真を撮るのも一苦労と云う所です。
岬は相変わらず「風が強い」ですが気温17度、Tシャツでも
思ったほど寒くないです。
宗谷岬の向かい側の民宿、売店・・・
タコシャブで有名になった民宿「北の宿」、
私達も平成10年にお世話になりました。
サルフツ公園道の駅の向かい側にある「インデギルカ号」(ロシ
アの貨物船の名)の慰霊碑
これは猿払海岸の沖でおおしけにより沈没してしまいこれに
よって多数の乗組員が海に投げ出され多くの人命を亡くしたが
この時猿払の人達が救助に当たりこれによってこの地に
慰霊碑を建立したそうです。
小樽から440キロ今日の目的地 浜頓別の「クッチャロ湖」に
着きました。
湖の色を見る限りでは寒そうですネ!

ここも8年振りで来ました  何も変わってないです、この向かい
はオートキャンプ場  この時は3組おりました。
今夜のお宿 浜頓別温泉 ホテル「ウイング」の全景。

2台の内の1台が私の車です  頑張って走っています。
ホテル4階展望室からのクッチャロ湖の眺めです。

今までそれなりの数の温泉に入りましたがこの浜頓別の温泉
程ヌルヌル、ツルツル感を味わった事はない温泉で少し色は
付いてますが温まります。
これで今日の疲れはとれるでしょう!!

この編はここまで、次回は網走への道中について書きます
  また是非読んでみて下さい  有難う御座いました..
                                       
   



  
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