第一編 小樽〜宗谷岬〜浜頓別
18・7・25(火)
毎年車による3泊4日の旅を実行してますが、例年は「知床」回りをするのですが今年は久し振りに道北〜
道東網走そして道央十勝川を走行する事としました。
何編かに分けてページに載せ様と思いますが先ずは小樽〜日本海オロロンライン〜サロベツ原野〜
ノシヤップ岬〜宗谷岬〜そして一泊目の浜頓別温泉ホテル「ウイング」のコースを第一編として途中
寄った所の写真を掲載したいと思います。
日本海波も荒々しい「雄冬海岸」にある駐車公園で、滝は 「白銀の滝」だそうです。 以前はこの様な場所のトイレは汚されて酷いものでしたが 今回はあまり汚れている状態はありませんでした! |
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小平町にある道の駅にもなっている「おびら鰊番屋旧花田 家番屋ですが、これの案内灯篭です。 番屋の写真は人物が入っているので出せませんが この 番屋は国の重要文化財であり、北海道遺産でもあります。 |
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これはなんかの架け橋と書いてあった様に思います。 | |
天塩町から稚内天塩線道々106号線に入って、ご覧の様な 風力発電風車群を見る事が出来ますが、これは実に感動的 な風景です すれぞれに羽根が回っている姿はそれは それは迫力満点です。 |
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サロベツ原生花園です 残念乍ら花の時機は6月で終わった とかで湿原野・・・ 足を入れてみると簡単に沈みます。 |
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「こうぼね」と云うお休み処からの「利尻富士」をみましたが 生憎と向かい島は厚い雲のベールが掛かってて見ることが 出来ませんでした・・・残念です! |
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野寒布岬(ノシヤツプ岬)の灯台と寒流水族館です。 ここも観光客(台湾)が多勢来てました タラバガニの豊富 な時は岬にある店は総てカニ、カニ・・でした。 |
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稚内市のおなじみ「北防波堤ドーム(俗に云う利礼岸壁)です」 | |
この覆道はかなりの距離があり、この度は中でテントを張って キヤンプをしていた若者もいました。 |
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宗谷岬に向かう途中、 行き交う車も少なく走るのには最高! 然し、用心、ご用心! ここも向かい山には風力発電風車が何本も建ってました。 |
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小樽を発って約380キロ、12時03分久し振りに「宗谷岬」に 来ました 駐車場も車でいっぱい、観光客も多勢、 人の合間をぬって写真を撮るのも一苦労と云う所です。 岬は相変わらず「風が強い」ですが気温17度、Tシャツでも 思ったほど寒くないです。 |
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宗谷岬の向かい側の民宿、売店・・・ | |
タコシャブで有名になった民宿「北の宿」、 私達も平成10年にお世話になりました。 |
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サルフツ公園道の駅の向かい側にある「インデギルカ号」(ロシ アの貨物船の名)の慰霊碑 これは猿払海岸の沖でおおしけにより沈没してしまいこれに よって多数の乗組員が海に投げ出され多くの人命を亡くしたが この時猿払の人達が救助に当たりこれによってこの地に 慰霊碑を建立したそうです。 |
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小樽から440キロ今日の目的地 浜頓別の「クッチャロ湖」に 着きました。 湖の色を見る限りでは寒そうですネ! ここも8年振りで来ました 何も変わってないです、この向かい はオートキャンプ場 この時は3組おりました。 |
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今夜のお宿 浜頓別温泉 ホテル「ウイング」の全景。 2台の内の1台が私の車です 頑張って走っています。 |
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ホテル4階展望室からのクッチャロ湖の眺めです。 今までそれなりの数の温泉に入りましたがこの浜頓別の温泉 程ヌルヌル、ツルツル感を味わった事はない温泉で少し色は 付いてますが温まります。 これで今日の疲れはとれるでしょう!! この編はここまで、次回は網走への道中について書きます また是非読んでみて下さい 有難う御座いました.. |