徒然雑記 (25)

日光・草津温泉の旅

18・5・29 (火)

昨年10月19日以来ホームページへの投稿を休んでいたが また少しずつ忘れ掛けていたページの作成を思い出しつつ
作り始める事にしました。
ホームページの休稿中は少しブログに力を入れ始めて こちらが主体でした。

さて!本題に入って、4月26日〜29日の3泊4日で鬼怒川温泉、日光東照宮、草津温泉、長野善光寺等を回る
ツァーに参加し44年振りで日光東照宮を観て来ました。

44年程前に始めて東照宮を観た時は、かの有名な「陽明門」は総てが煌びやかな美しさを誇っていたが、40年以上の時を過ごした今は アッ!陽明門ダ!!と言う程度の感激で写真で観てもらえば分かる通り 煌びやかさと
重厚感は薄れていた・・・と云うのが見てきた実感です。
写真を1枚、1枚簡単に説明します
先ず1枚目は日光東照宮の「陽明門」、少し手ぶれを起しピンボケ気味・・・済みません!。
2枚目・・・正面陽明門 その2.
3枚目・・・東照宮の杉並木
4枚目・・・華厳の滝です  霧が濃くて100m(エレベータで)下がった展望台から観る事ができました。
5枚目・・・戦場ヶ原にある「湯滝」
6枚目・・・かの有名な草津温泉の「湯畑」です  これは「湯の花」を採っているそうです。
7枚目・・・草津温泉の街中です。
8枚目・・・白根山湯釜です ビデオの画面を写しましたが技量未熟による完全なるピンボケ・・・・!
9枚目・・・長野と群馬県境の「渋峠」の積雪按配・・・21日に開通したばかりとの事でした。
10枚目・・・国宝松本城です。
11枚目・・・河口湖からの「富士山」  曇り空で今一のショットでした!
12枚目・・・富士山からの湧水で有名な「忍野八海」の案内看板。

草津温泉は始めての地で是非あの有名な「湯畑」をこの目で見てみたい思いでした  念願叶って実現しましたが
生憎の雨降りとなってしまい周辺をゆっくりと散策出来なかったのはちと残念でした。

もうひとつ実行してみたかったのが「長野 善光寺の戒壇めぐり」、     本堂内から10数段の階段を降りると
もう そこは暗黒の世界・・・世の中にこんな暗い所があるだろうかと思われる程の暗闇・・・・
そこを壁に添って歩き乍ら 阿弥陀様と繋がっている金具に触る事によって人間の煩悩がひとつ消え去る事が出来る
と云う事で巡り歩く次第ですが、真っ暗の通路がどの様になっているのかを知ることが出来なかったのは残念だったし
写真撮影が至る所厳禁なのもさすが厳しい管理である。 (暗闇の世界は母親の胎内と同じとの事であった)

  国宝松本城も天守閣まで登ってみたが 先人の知恵で階段が非常に登りずらく作ってあって敵からの天守閣を
  死守する為の細工には驚きであった。
  
  河口湖は丁度GWに入って大勢の家族等がボートに乗って楽しんでいる姿が多く目にした
  空按配が今一の曇りとあって「富士山」もご覧の程度の眺望でしかなかった   カメラの位置は「逆さ富士」を
  撮るのに有名な所との説明があった。

忍野八海は 富士の湧水を見れると期待してたがテレビで観る様なぼこ、ぼこと湧き上がる様な湧水は此処では無いとの事であった  湧水池は透きとうっていて深く 以前TVカメラが探検に入って行方不明のままとか・・・

久し振りのページ作成なので迷い、迷いの作り・・・    読みずらいと思いますが 御勘弁を・・・・・では また・・・
  

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