W杯予選の為、中断していたリーグ戦が再開します。
この間に代表は岡ちゃんのおかげでW杯出場を、エスパルスもナビスコ決勝トーナメント進出を決めました。
優勝を目指して再開されるリーグ戦に臨んでいくのですが、ここまでの戦況を振り返ってみましょう。
まず、残留指数を見ると、
現在ジェフ、柏、大分がボーダー下。
大分は挽回がかなり大変そうです。磐田は序盤苦しみ、5節時点で最下位だったのが、6節から
イグノが加わり、一気に盛り返しましたね。
エスパルスとしては、残留は気にしなくても良さそうです。目指すのは残留ではなく、優勝なんで、
気にするようでは話にならないんですよ。
重要なのは、優勝指数です。
鹿島がぶっちぎっています。2敗1分けぶんの余裕がある上、一試合多く残っています。
8節からの5連勝が効いていますね。
我がエスパルスは、2連勝で中断を迎えたものの、それまでの引き分けの多さが悔やまれます。
マイナスを消すには8連勝が必要となります。その時点で、上位チーム（特に鹿島）がどれだけ
降りてきてくれるか…。直接対決で無い限りそれは他力本願なので、考えるだけ無駄ですかね。
マイナスが8もあるのだから、連勝して自力で上がることを目指しましょう。
対戦予定を見てみると、
6/20 第14節vs山形
6/27 第15節vsＦC東京
7/04 第16節vs京都
7/11 第17節vsガンバ
（7/15 ナビ杯準々決勝vsレッズ）
7/18 第18節vs鹿島
7/25 第19節vsジェフ
（7/29 ナビ杯準々決勝vsレッズ）
8/02 第20節vsレッズ
8/16 第21節vsアルビ
第18節で首位鹿島と直接対決です。それまで何としても白星を連ね、勢いに乗って鹿島を倒す！
鹿島に追いすがり、最終的に優勝するためには必要な条件でしょう。
この間山本真希が怪我のため多分出場できないのは痛いのですが、エスパは何気に層は厚い。
大前君も存在をアピールしてくれましたし（しかも私の目前で）、清水の岡ちゃんが、"日本の岡ちゃん"
"代表のエース"に進化して、戻ってきます。不可能ではありません！
