わかさぎ卵を放流する

 昨シーズン、ネットで知り合ったみなさんや私の釣り仲間から、すっかり魚影が薄くなってしまった釣り場に放流するためのわかさぎ卵購入資金を集めました。
 その結果、29名のみなさんから\100,000の募金が集まり、購入した卵を2004年4月25日(日)に福島県の某ダム湖(漁協なし、地方自治体許可済)に放流しました。
 当日は、肌寒い1日でしたが、午後から10名にて放流作業を行いました。
 また、5月30日(日)に7名のみなさんで孵化箱の回収作業を行いました。

諏訪湖漁協から届いた卵
4箱400万粒、\100,000分を長野県漁連に発注し、諏訪湖漁協から宅配便にて届きました。

日影で孵化箱に入れる
1箱には30個の孵化枠が入っており、これをあらかじめ作っておいた孵化箱に入れます。

孵化枠の入った孵化箱
1つの箱に30個の孵化枠(100万粒分)が入っています。今回は縦型と横型を作ってみました。
バスボート4艘に積み込み
4艘のバスボートにそれぞれ1個の孵化箱を積み込みます。一緒に係留用のオモリ4個とロープも積み込みます。
ダム湖に係留
先にオモリをつけたロープを孵化箱の4ヶ所にくくりつけ、位置を固定します。バランスを取るのが結構大変です。
回収作業中
先に鎌をつけた竹竿で、係留したロープを切断します。4つ放流した箱のうち2個を回収しました。(深場の2個はみつからず後日)
※各画像をクリックすると拡大します
卵が孵化した孵化枠
ほとんどの孵化枠には卵が付着しておらず、無事に孵化したようです。
孵化したなった部分
中央の泥が付着した部分に白い点となって見えるのが孵化しなかった卵です。

資金提供及び、作業にご協力くださったみなさまに厚く御礼申し上げます。

11月の結氷前と1月の結氷後の試し釣りで、ほとんどわかさぎは釣れませんでした。
 順調に孵化したものの、うまく育たなかったようで、大変残念です。


by にるばな →mail