はりきゅうについてのQ&A

 

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残念ながら、はりと聞いて注射のように痛い、きゅうと聞いては我慢できないほど熱いを連想する人が少なくありません。

 

「マッサージなら大好きだけれど、はりきゅうなんて怖くてとんでもない」とおっしゃる方がいることも事実です。

けれども、そういう方に限って一度もはりきゅう治療を受けたことがない場合が多いのです。

実際にはりきゅう治療を受けてみると、頭で考えていたよりずっと気持ちの良いものであることがお分かりいただけると思います。

マッサージだけではその場限りで改善しない場合などには、ぜひ、はりきゅう治療を試していただきたいと思います。

ニコニコ堂治療室では、はり1本、おきゅう1壮からでも試してみようかな、という気になることを願って、丁寧な説明を心がけています。            

 

Q はり治療はどんなことをしますか?

  

医療用の「はり」を使って必要に応じて体の各部に「刺激」をあたえます。

 

Q どんなはりを使いますか?

 

滅菌消毒済みの「はり」が1〜数本封入されたパックになっており、一人ひとりに使う直前に開封します。

すべて一回限り使い捨ての「はり」です。

当治療室では、0.14〜0.24ミリの太さのステンレス製のものを使用しています。

長さは30ミリ〜60ミリありますが、長さ全部を刺入するわけではありません。

扱いやすいように、このような長さになっています。

最も多く用いるのは太さ0.18ミリ、長さ39ミリのタイプですが必要に応じて使い分けます。

 また、皮内に留め置くものなど「刺さないはり」もあり、耳に貼り付けたりするのは粒鍼と呼ばれます。

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Q 痛いですか?

 

注射やピンを刺すような痛みはありません。

「はり」自体はごく細く、髪の毛程度の太さで、触れるとしなやかにたわむデリケートなものです。

刺されたかどうかわからない程度の感覚がほとんどですが、「ひびき」と呼ばれる深部感覚が起こる場合もあります。

刺された部位や離れた場所に、重だるい、はれぼったい、しびれたような、あるいは心地良い感覚が起こります。

 

Q くせになるとききますが?

 

はり治療を受けると脳内にモルヒネのような働きをする物質が多く放出され、鎮痛、リラックス効果が高まります。

 はりを打つとつらい状態が改善されるため、また行きたくなるという意味でくせになるという表現をするものでしょう。

ニコチンやアルコールなどの薬物への依存とは違います。

 

Q 治療の時間はどのくらいかかりますか? 

 

一回の治療は、 40分〜60分前後かかると考えてください。

症状や治療内容によって変ります。

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Q からだの中に入っていきませんか?

 

「はり」の刺入部分は先に述べたように非常に細く、柄の部分はやや太くなっています。

万一、柄の根本まで刺さることはあっても、それ以上はからだの中に入っていくことはありません。

実際にはりを打つ深さは数ミリ〜はりの長さの半分程度ですし、柄の根本まですべて刺入することはしません。

からだの部分によってはごく浅く、引っかかる程度に刺したり、触れるだけで刺さない場合もあります。

 

Q 血が出ますか?

 

はりを刺したところは、注射のように穴が開くわけではないので、出血はほとんど起こりません。

ただし、充血、うっ血していたり血管が弱くなっていたりする場合はそのかぎりではありません。

病気や薬の影響で出血傾向のある場合は、問診でお聞きしますので、申し出てください。

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きゅうは熱いですか?

 

 小さくとも  「火」ですから、 熱くないといったらうそになります。

熱感はその人その人の感受性にも左右されるものです。

身体の状態によって刺激の感じ方が変わりますから、同じようにきゅうをすえても、

まったく感じなかったり、ものすごく熱く感じたり、あるいは非常に心地よい爽快感があったりします。

 

Q やけどになりますか?

 

やけどを作らないようなきゅうのすえ方をすれば もちろんやけどにはなりません。

けれども、「効かせるためにやけどを作る」と言うことが、きゅう本来の意味なので、

必要に応じて、場合によってはそのやり方を選択します。

きゅうをすえると、ごく小さいやけどが出来、たんぱく質が変性したことで白血球やリンパ球が集まってきます。

破壊された組織を治そうとする働きが活発になり、免疫力や新陳代謝が高まります。

 やけどになってもやがて跡形も無く治りますし、

どうしても嫌だと言う方に無理強いしたりすることはありませんからご安心ください。  

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Q どんなことをしますか?

         

もぐさを指先でひねってちぎり、小さな塊にして皮膚上のツボに置き、線香で火をつけます。 

数秒で燃え尽きますが、熱さを感じた瞬間に取り去ったり、燃え尽きるまで置いたりします。

ひねり具合や大きさ、いつ取り去るか、いくつすえるか、灰を取り除くかどうかなど、

いろいろな条件で刺激量の調節ができますから、最も適したすえ方を選びます。

 

Q 話を聞いても、お灸はやっぱり無理だと思うのですが

  ご安心ください。 

これとは別に、たいていの方には、温灸といわれるタイプのきゅうを使います。

皮膚ともぐさの間に空間があったり、何かで隔てた上にもぐさを置いたりするものです。

市販の「せんねん灸」などがこのタイプで、直接火が皮膚に付くことはないので、やけどにはなりにくいと言えます。 

メーカーによって微妙に熱さが違いますので、慣れない方には熱のソフトなものを使用しています。 

温灸は、ほど良い熱感が伝わって、非常に気持ち良く、お灸だけをリクエストしておいでになる方もおります。                           

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