土地改良区が学校農園の支援を始めてから3年目を迎えた6月4日午後、ボランティア委員約10名(1〜3年)による畑づくりの始まりです。作業手順は畝づくりからマルチがけと、またたくまに完成。「農家のDNAが受け継がれてるのねえ」とは先生のお言葉です。
いよいよ7日、全校生徒121名による苗植え体験です。
水土里ネット菅原書記の指導のもと「さつまいも」と「とうもろこし」の苗が次々と丁寧に植えられていきます。
農園作業に慣れてきた2、3年生はもちろんのこと、1年生までが手際良く早くきれいにあっという間に植え終わりました。
最後に菅原書記と北秋田振興局の方から「収穫までの間、水やりと草取りをしてしっかりと管理して下さい」とお願いのあいさつに対し生徒代表からは「水やりと草取りはしっかりやります」と決意とお礼の言葉をいただき苗植え体験は終了しました。
3年目に入った農園作業ですが、今回の作業を通して南中生の農園に対する関心が高まってきているのではと感じられました。
マルチがけ
平成19年6月4日(月)晴れ午後3:30〜4:30 南中農園
ボランティア委員約10名(1〜3年)及び先生 ・水土里ネット
苗植え作業 平成19年6月7日(木)晴れ午後2:05〜3:10
全校生徒(121名)及び先生・水土里ネット
取材 北秋田地域振興局
(さつまいも180本・とうもろこし90本・山のいも24本)
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