近年、歯科医療は接着材料の進歩により大きく変化してきました。当院ではMI(ミニマル・インターベーション)の概念に基づき出来るだけ歯牙への侵襲の少ない(健康な歯質を削らない、歯の神経を取らない、歯を抜かない)治療を行っております。
また、接着技術の進歩により、メタルフリー(金属を使用しない)の審美的治療も可能となりました。
さらに治療後、患者さんのリスクに合わせた予防処置を継続的に行い、生涯自分の歯で食べていく『8020運動(80歳で20本の歯を保つ)』を実現していきます。