気温は低くても日差しの中歩いて
来ると汗ばんで、風も無く太陽の
有難みを感じます。
私は12尺、0.8号の仕掛を作って
来ました。
軽い仕掛けで微妙なアタリを取り
易い筈との思いは実際どの程度
感じるか、アタリが無くては参考
にもならないがモジリも無く今日
は厳しい方になりそう。
餌を軟らかくしたら
2022.2.11小貝吉野
重役出勤だったSさんが西谷田に
6時に行っても先着に東京からの
人が2人、AさんKさんと釣り座
は満杯。
ポイントは狭くなり外れると釣れ
ないそうで小貝吉野へ。
まさかの3連チャン。
私もSさんも釣が楽しくなって来
ました。
隣で連チャンして煽られたりして
取り残されそうでしたが、私にも
連チャンが。
決め手が無く暫く待って見る事
にして呆れる程待って見ると浮が
入りやっと両目が空きます。
ばらけ易い餌でも針に餌は残って
いたみたいですが、食いアタリ迄
長く掛かるのは私に取って釣れな
いパターンでも回転を上げる努力
で浮の動きが出て釣れ出して来ま
した。
Sさんにもアタリが、ポツポツと
取り込み始めますが私の浮に変化
が無く取り残されそう。
ばらけ易く作った餌を水に付けて
柔らかくし、そっと振り込むと浮
に変化が。
餌が針に残っているか半信半疑で
はアタリを待つ事が出来ずストレ
スが溜まります。
Sさんが底で始め私は棚1mから
お互いに何もなく、段々と浮きを
上げ針が底迄、Sさんの浮きに変
化。
私にもスッと入ったが手応え無く
暫く経って同じような動きで強い
引き、さっきの空振りは何だった
のかと思う程似た浮きの動き。
引きが強かったのは尺上のマブナ
オデコを食いそうだったので型を
見て一安心。
3時の終了の放送で最後の振り込
み、餌箱を洗いながら浮を見てい
るとサワリが。
じっと待つが終わってしまい見込
みがないとこびり付いた餌に爪を
立てているとまだ続いていたのか
微妙な動き、針の餌も無くなって
いると諦め半分で掃除を続けなが
ら見つめるとアッ入った、で少し
遅れたが掛っていた。
今日はこのパターンが多かった様
で私はせっかちなのか待たないと
釣れないような時は旨く行かない
ですね。
釣れない日でもダブルは有ったり
するもんです、Sさんの取り込み
を見てこんな釣れない日にと見て
いたが自分にも。
Sさんに貰った餌なら釣れるのは
もうジンクスになってしまった。
釣の頻度が高い人は餌の練り加減
が違うのでしょう。
アタリが段々と少なくなって行き
重い引きは幅広の今日一番。
喜んでいるとSさんと共にアタリ
が消え、作り変えた餌のSさんに
ヒット、ニンニクパウダーを入れ
た餌を分けて貰い付けて見ると反
応が出て来たが中々合わせが旨く
行かず空振りが続き、漸く合って
鱗が少し剥がれているが良型。
右手のSさんは11尺出始めます。
雪が降り水が冷たくなり渋い釣に
なるか、水温の変化する中住みや
すい水温を求め動き回り餌を食べ
る魚が多いなんて事が有るかもと
希望的観測も。
橋を渡り右に荷物を引気先端近く
まで、怪しげな建物が見え草が生
える間に釣り座を決めます。
管理釣り場でも野釣の雰囲気で釣
が出来ます。