もうアタリは来ないと思っている
とサワリ、小さく入ったのに合わ
せられず見ているともう一度入り
結構な引きです。
浮いて来て広い幅が見え40cm
オーバーに見え慎重に矯め水面に
来てがっかり、中国から来たという
ダントウボウでした。
釣りは旨く行かなかったが尺上の
鮒が7尾なら文句ありません。

旨く合わせて釣れ気を良くしたが
風が強くなり、残りの餌を早く使
い切って終わろうと竿を上げると
掛かりました。
上げると付いていたのが二つ目
です。

曇ってしまい風が冷たくなり早く
上がりたい気分です。
浮の変化が少なくなり、風の波で
浮も見ずらく体を斜めに浮きを眺
め、小さく入って36cmのマブナ
は身が厚く網で掬うとヘラと違い
ずっしりとした重さです。

浮が動きが多く成り、餌の投入回
数がアタリの数に比例するような
気がします。
良いアタリに合わせると軽い引き
で体に点々と赤くコンディション
が良くありません。

旨く合わせられ強い引き、これは
良い型と思ったら鯉で多分3つ目
の鯉、結構これが多い様です。

掛ってしまったのでも取り込んで
仕舞えばこっちの物、両目が空い
て気楽になります。
アタリが小さい様なので目を凝ら
していると、浮きが何か変と合せ
ると掛り儲け物の1枚、真っ白で
綺麗な魚です。

餌を追加した後打ち直そうとして
竿を上げると竿が曲がり食ってい
たかと思うと外れ、引っ掻いた様
です。
浮が馴染んだ後フーっと上がり合
わせると鱗が付いて来たり、魚は
近くなのにもう一つが遠い。
合わせてコツンとやったりして竿
の回収で抵抗が、痩せた個体が
掛ってしまいました。

予報では昼頃から5mの風、予報
寄り弱い風で良かった日当たり
で寒さも大した事無いで楽だった
と思っていると変な雲。
この雲が濃くなり日差しを遮ると
風が冷たく感じる様になってきま
した。

ホボ底釣りさんのブログで備前川
で型を見ているので、私もあやか
りたいと出かけます、最近どこも
良い所が無くオデコも覚悟か耐え
切れなくなったら小貝吉野のSさ
ん達に合流も有りです。

鯉をばらしたので残り餌でアタリ
は出ないと覚悟しているとサワリ
が出て小さく入り、まさかと合わ
せると掛かりました、枠を跨ぐの
は久しぶりです。
強風注意報が出てSさん達はどう
するかと思っていると電話、移動
は無しで続ける事を伝えます。

桜川の名人はここで9尺を使うそ
うですが私は短い竿で魚を矯める
のに不安で11尺を出してみます。

浮の動きが無いまま時間ばかりが
過ぎ、餌が残り少なく使い切った
ら終わる心算でいるとゆっくりの
消し込み、竿は曲がったがハリス
切れで鯉のようです。
初めて魚の気配で続けるかどうか
迷います。

予定の場所はフェンスを乗り越し
て、陽が当たればぬくぬくに。
波気は風によるものか河口の方か
らのうねりか、魚の波ではなさそ
うです。

橋の下流に有るのは何の為なのか
判りません。