良型が沢山
水辺に出ると潮が澄み過ぎて釣れ
そうも有りません。
やっと出たアタリ、じっくり待ち
持ち込んでから合わせると変な引
きはコトヒキでした。
2020.9.19南白亀
もう少し先ではハゼ竿をたたんで
諦め顔のグループ、澄んだ潮では
ヘチは厳しいのでしょう。
有料道路に沿った道から細い道に
それると通行止めの表示、旭橋
に向かい通れないようです。
方向転換し回り込み旭橋に出ると
投げの人がハゼをクーラーに入れ
る途中、沖目で反応が有る様子。
外房ハゼの情報が出て来なく状況
は厳しいのか、先週は雨が迫り逃
げ帰ったので改めて調査です。
車に帰りクーラーの中に半分程の
量が有ります。
氷は溶けてしまいもっと多く入れ
た方が良かった。
コンビニでも売っている発泡スチ
ロールで出来た方が効果が有り
そうです。
梯子の設置の為かテトラに出られ
たフェンスの隙間が無くなり、出
入りがしずらくなりました。
駐車場の方から走って来られない
ためか車の向きが河口の方を向け
止って居ます。
広めの所で方向転換する事に成る
ので駐車位置に留意しないとトラ
ブルになりそうです。
最大18cmから11cmマハゼ
40尾で1115g、1尾あたり
28g近くで過去最大。
15cm以上を依り出すと18尾
で14cm以下17尾は南蛮漬け
に残りを天ぷら用に捌きますが良
い刃物が無く苦戦です。
小さなウロハゼが多く18尾も掛
かりました。
以前地元のおじさんがこの斜面を
降りようとして滑り足の捻挫で倅
にTELで迎えに来てもらっていま
した、ロープが無ければ降りられ
ない所ですが梯子が設置されてい
ました、この付近にもう一つ有り
他の堤防にもあるかどうか判りま
せん。
上流に点々と釣り人が竿を出し結
構な人出です。
よく釣れた所を思い出しながら進
みますがアタリの多い所が見つか
らず潮止まりも有りそう。
時々強い日差しを受けクーラーも
重みを感じる様になり、他の場所
も見ておきたいが満足して釣り下
り終了です。
暫くするとさすがにアタリは無く
なり少しづつ移動すると小さいの
が混じってきます。
可愛い少女の釣り姿が決まってい
ます、きびきびとしゃがみ餌付け
もやり慣れている様子。
同行者が声を掛けて来たので伺う
と予定が合わず高校生に成り久振
りに一緒だそうで学業優秀そうな
少女でした。
投げている若者2人に挨拶すると
大したことないとの事です。
邪魔にならない手前で始めやっと
アタリが出て16cm、見ていた
若者が手前で釣れるのかと投げの
竿を目の前に入れるとおっきいと
声を上げ同じようなサイズを取り
込み、私の方も似たサイズが続き
同じ所で結構数が上がりました。
この付近で釣りをした事が無いの
でテラスに降ります。
底に障害物が無くアタリが出ない
ので目一杯振り込むと根掛、外れ
てもう一度で仕掛けロス。
一つ隣のテラスに見覚えのある人
が釣りをしています。
濱ちゃーんと声を掛けますが反応
が有りません。
更に近づき久しぶりと声を掛ける
と人違いでした、坊主頭に延べ竿
似た体つきの人もいるんですね。
網付くバケツを開けて見せた中に
は良型が4,5匹話し中にも取り
込みます、私には何もなく見かね
たのでしょうこの付近に蛎殻が有
りここでやればと場所を譲って頂
きますが、お断りして目指した所
に向かいます。
旭橋近くのワンドに隣接した駐車
場、7時過ぎには残り少ない空き
スペースです。
この先に車は進めないようなので
ここから上流のテラス迄歩いて行
く予定です。
舟上げ場の端迄来てアタリはコト
ヒキだけで本命は無し、水に濁り
が無ければ参考に成らず南白亀
に向かいます。
挨拶をしようと思ったがペンキの
準備をしているのは外国の人みた
いでやめました、これが日本の現
実なのですね。
港釣り具の販売機でアオイソ購入
して感触の良かった片貝漁港の舟
揚場は船が入りペンキ作業で入れ
ません。