釣れるマブナが２０cm越えるの
が続き、暫くアタリが途絶えた後
連チャンで地合いのようです。

その後もう一度切られた後に同じ
様な引きで外れた針に小さめの
鱗、犯人はハクレンだったようで
メータークラスが居るので納得。

機場の付近は堤防が高く何か所か
ある階段でないと傾斜がきつく釣
が出来ません。
上流の田んぼの方迄行けば堤防が
低くなり竿を出せる所は有りますが
釣れ具合は判りません。

二つとも微妙なアタリ、綺麗に入
り合わせると１３cmのマブナ。
その後少し大きめのマブナが来て
前回より型は良さそうです。

減水していてもこちらの方が深く
始めるとすぐにサワリ、期待して
次の振り込みで合わせると根掛
の様でも動いて行く、矯めるも無
くぐいぐい行って竿が弾け針が外
れて仕掛けは無事。

全く歯が立たないようなのが居て
は竿を取られない様に気を付けな
ければと思い続けると又大きいの
に切られ鯉かハクレンか、鯉が底
を漁っているような泡が移動して
行き鯉の巣になっている様な感じ
で先が思いやられます。

最初から浮きが動いたので期待で
すがアタリは少なく、暫く待って
見るといきなり大きく食い上げて
強い引き、通りかかった魚がスレ
掛したようですが体高の有るへら
は３３cm、今日はこんなのを期
待して３６㎝の玉網を用意も一
度網に入れても飛び出される程力
が有りました。

これからと言う時に邪魔が入りま
す、土曜日は来なければ良いな
と思っていましたがやって来まし
た水上バイク。

移動の時車座になった人達の背中
一面に模様が見えました。

全速力で走るスピードは高速道路
の車より早く見えます。
波が押し寄せ浮きが見づらく爆音
の影響も有り餌が無くなるまでどう
成るかやって見ましたが数回スレ
アタリが有っただけでした。

荷物の整理をする人に様子を伺う
と釣れるからやればと言われその
気になって準備。
自家製の野菜畑で玉ねぎ収穫中の
夫婦と目が合い挨拶するとこぶり
の玉ねぎをいただきます。
水面は階段が２０段程下ですが
昨年の台風では畑一面水びたしに
なったそうです。

何年か前に紹介され一度だけ来た
水路は地図で中央排水路、開拓
地によくある名前ですが直ぐ傍の
水路は宮戸川となっています。
その時は水面にヘラの群れが浮い
て居るのが見えたのですが上流の
方で小さなマブナが数匹でした。

サワリの後ゆっくり浮きが下がる
ので変とヘラです、こんな動きで
幾つか掛ました。

アタリが出ないので宙でも釣れたと
聞き浮き止め迄１mの棚にすると
直ぐに浮きが動き掛かりますが途
中で外れ残念、それらしくスッと
入るアタリで空振りが続き外道は
何か、合わせが悪いのか。

利根川の仕掛そのまま、振り込む
と浮きが沈み浮き止めは１８尺の
３本目に近い。
先ほどの人が外国人に釣った魚を
上げたら喜んでいたと様子を見に
来た所で小さなアタリでマブナが
釣れた後何もなく、やっと２つ目は
金ブナのようです。

３m有っても浅い棚にマブナが居
るんですね。

ヘラのサイズは西谷田で小さい時
の様に２０cm前後。
一番大きなので２３cm。

隣の釣り座に行くと釣台の足が届
かず草を沢山敷き込んで何とか平
に成りますがふわふわで足の調整
に手間取ります。

境町の高瀬舟発着所の傍今日は前
回より３０cm近く減水し、とり
あえず釣台をセットしてみたもの
の水も汲めず魚を掛けても掬えま
せん。

水門を開けられると流れが速く成
り釣りに成らなくなると言われ
ました。
ゆっくり上流に流れていたゴミが
気が付くと逆向き、段々流は早く
なり、穂先で仕掛けを止めてみる
と浮は水没、残り少ない餌で終了
です。

上流には竿が出せそうな所が結構
有るが下に降りられるかが問題。
遠くにパラソルが見え写真を拡大
するとリール竿で鯉釣りの様。

まだ１０時を過ぎたばかり上手の
様子を見に行きます。
このワンドには先日何人か入って
居たが今日はバス釣り１人。