利根川でまさかこんな小さな鮒を
少し下に葦が張り出していない所
を草刈り、狭く見えたので12尺を
出すとイメージ寄りずっと手前。
13尺もSさんでもまだ短い様で
14尺に交換して振り切らない様
に注意して際が狙えます。
朝からヤマベのライズも有り1時
間で二つ釣れなんとかなりそうと
思ったのに今日はダメです。
2020.5.23五霞落し、利根川
僅かの浮きの動きに空振りした後
食い上げ横に移動でゴツン、その
後何もなくなり餌打ちのペースを
下げないようにと竿を上げると急
に走り出します。
アタリは無くても魚は近くにい
ると集中しますが浮きは全く動か
ず2つ目の仕掛も消耗、14尺の
仕掛を詰め再開も又対岸に絡めて
どうしたものかと考えている所に
Sさん到着。
雨が降りそう、情報も入らなく又
五霞落し。
仕掛けを2つ新調して同じ所に入
ります。
昨日西谷田を見て回ったSさんに
よると誰も居ないそうで、実績の
ある此処で良く釣れるなら後から
来るSさんに交代して、物の所を
開拓しようと考えは全く外れてし
まいました。
水辺に近づけても岸が急で降りら
れなかったり、このテトラは上に
乗れず手前から。
沈みテトラの所も有って竿を出せ
る所は限られます。
漸く大きいのが掛りました、やは
り大きいのはアタリが力強いです
ね。
残念なのは片目がつぶれ目玉に
スレ掛か38.5cm、これを期待
していたのです。
一つでも釣れて良かったですね。
状況が良くなり活性が上がったよ
うです。
五霞の残り餌があと数回に成り時
合が変わった様にパタパタと来て
どうなのかと極少量の芋グルテン
を追加。
浮が全く動かなかった五霞からの
移動なので散発ながら結構動く浮
に、その内本命がと続けても掛か
るのは20cmを越えません。
17cmの小さなヘラ、利根川で
初めてのサイズ。
水面に口を出した時何か判らない
口が細いマブナ、改めて写真を見
比べるといろいろな個体差が有る
のに気付きました。
魚を寄せるまでも無く2つ掛これ
なら型はともかく数が出そうです
が続かず、微妙なサワリが何度か
空振りの後、ウグイの様に見えた
のはニゴイでも今日は貴重な釣果
に成りそうと記録。
利根川本流は大きくて綺麗なのが
釣れるイメージとは違いました。
次に釣れた20p足らずでも深い
ので水面に浮いて来るまで時間が
掛かります。
今日はダメと帰った先客に隣の人
は6枚と聞き、話を伺いに行くと
小さい。
謙遜と解釈も開始間もなく浮きが
動き、何か外道と思うが15cm
のマブナで鱗が斑模様。
対岸に見える関宿城、博物館?で
すが今開館しているか不明。
日曜日には水上バイクの騒音で釣
に成らないそうです。
丁度竿を仕舞う人がいたので入ら
せてもらいます。
やっているかどうか判らない高瀬
舟の乗船場が有り突き出た下流は
大きな渦を巻き流れは右に、仕掛
を振り込むと浮きが消えて何度も
浮を上げ、棚は18尺の中程。
深いので仕掛けを止めるのに1号
以上の板錘が必要でした。
Sさんは竿を15尺に交換して対
岸に絡めながら苦戦です。
見込みが無く先週見つけた利根川
の水辺に近づける所を案内する事
にします。
足元の整備も無く到着間もなく竿
出しですがサワリが出ません。
なるべく際をと振り込みタリも無
い内に仕掛けをロス、仕掛を交換
して立ち上がり水面すれすれに送
り込むと消し込見ました。
中々の引きで35cmのマブナは
水面に口を出してからも何度も
潜り込みます。
突き出た所は良いポイントだった
そうですが、昨年の台風で浅くな
り駄目だそうです、ルアーの人が
長靴で立ち込んでします。
何か様子が変わったのか釣れる魚
が綺麗になって来ました。
初めて20pを越えるマブナが
掛り丸々と厚みのある魚体は引き
が強く、釣上げると予想より小さ
く魚のコンディションで引きの強
さが随分変わるのですね。