接触を避けて西谷田
2020.4.25西谷田
昨日Sさんは対岸で良型をポンポ
ン釣るのを見ながら亀2つとオデ
コを食らった話を聞くと昨年私が
2回程竿を出した所でした。
アタリはあまりなくモジリも散発
魚は濃く無い感じです。
頻繁に浮きが動くわけではないの
で少しでも変化が有ると手が動い
てしまい、待って見て食い上げの
アタリに空振り、食い上げの前に
有った変化で合わせるべきだっ
かとちぐはぐな釣りです。
丁度ツ抜けと思ったが12尾居て
私にしては上出来です。
最後に釣れた古い傷の有るヘラ
は最初のとよく似た傷で同じヘラ
が釣れたのかと思いましたが拡大
してみると別物でした。
後一つでツが抜けると思い荷物を
整理しながらの待ち釣り、後数回
の餌で中りました。
でも待って釣るのは性に合わない
ですね。
良くやるパターン、アタリの無い
時に早く帰る為餌の打ち返しを
早くし、旨く行けばアタリが増え
る事が有れば儲け物。
やって見ても効果ありません。
アタリが遠くやっていればその内
釣れるかもしれない、そんな状況
に成り1回だけの餌で終わる予定
が正解です。
Sさんの友人Kさんも参戦、アタリ
が遠くなりこれからでは幾つ型を
見られるか判らない予想です。
取り込む間隔が30分程度に成り
陽が高くなったのと水が澄んでい
るのが良くなさそうです。
風が吹き出し波が立つと浮が見え
づらく成りサワリが判らないためか
釣れなくなっていきます。
Sさんがやってきました、昨日指
を咥え見ていた所でリベンジを
するつもりです。
こーひーと御菓子の差し入れを
頂ますが、離れて会話をし対岸に
戻って行きます。
私も今日は餌を1回で釣りを終え
る予定で帰りも寄り道せず人との
接触を避けなければ。
たまに綺麗な体をしたのも釣れ
ますが古い傷の有る個体が多く
混じります
最初に良い型が釣れた他は尺前後
が続きますが、まずまずの大きさで
棚が2本位有るので引きが楽しめ
ます。
33cmの枠から大きくはみ出し
スケールに乗せると39cm。
処理して仕掛けを振り込むと直ぐ
にスッと入り連チャン31cm。
ほんの少しトップが上がり合せる
と結構な引きですが、だんだん小
さく成り28cmでも体高が有れ
ば良い引きをします。
最近緩い流れはバランス仕掛けで
ハリスを這わせじわじわ流しアタ
リを取る事に挑戦、暫く続けるが
反応無く錘を増やし1投目、何か
サワリの様なと思いながら打ち返
しで掛かりました。
今日も上げると付いた奴でオデコ
からの脱却です。
地図で見ると県道19号が2本有
り不思議ですが、上流が旧で下流
の広い新しい道はバイパスなので
しょう。
昨年の今頃に初めて竿を出した時
は小型のマブナが多く、尺ベラが
一つだけ入っただけでした。
下に見える堰で水位が高くなって
いますが冬は底が見える程浅く魚
はどうやって堰の上に入って来る
のでしょう。