尺上のマブナが入れ食いの後

ややあって白い体は体高が有りか
なりの抵抗、本流から入り込んだ
マブナと思った個体はヘラだった
みたいです。

感じは良いのにアタリが出ずダレ
掛けていたが魚が居るのが判り
気を取り直し、集中するとすぐに
マブナが掛ります。

何投もしない内に浮きがスッと入
り空振り、スレアタリだったよう
ですが魚は近くにいると意気込む
も浮きは動かず、打ち直そうと竿
を上げると掛かっていたで目が空
くのを又やりました。
鯉が掛ったような引きで39cm
はマブナの記録です。

水面の波紋は鯉だったようで陽が
高くなると派手なハタキが始まり
ました。
70cmクラスが水面のゴミや草
の中で暴れまわります。
こんなのが掛ったらたまりません
が幸い鯉が掛ることは無く助かり
ました。

2020.4.19利根運河

右からの流れが逆向きで強くなり
ゴミが流れ具合が悪いので、竿を
空中に出し道糸も水に着かないよ
うに操作、流の強いときには浮き
の沈み込みが軽減されます。

今日一番お腹が膨らんだマブナは
上から見ると厚みがすごく、掬う
網がとても重たくなりました。

今年はまだ誰もやっていない様子
で魚を掛け取り込みに失敗しない
様に足元の草を取り除き釣台を設
置して9時を過ぎてしまいます。
強い濁りに見えた水もバケツに汲
むと綺麗で良い感じです。
増水中で支度中にも上がって来て
釣をする前にブロック1段バック
です。

全く浮が動かなくなり利根川近く
に居るSさんに様子を伺うと朝は
沢山魚が居るとの情報で入った
が苦戦している様子。
あと少し様子を見て駄目なら餌を
残して切り上げる心算が、少し前
迄の入れ食い状態に未練が有り
最後に釣れてから2時間何もなく
終わり、やらなければ良かった
となってしまいました。
釣れない事を見極める事が出来る
なら釣りが楽になるのですが。

大きな網を振り回し蝶でも捕まえ
ているのか、小さなシジミチョウをが
地面に居るのを見かけました。

流の向きが変わり強くなって更に
良くなると思ったが、通常の向き
の流れになってからは一つだけ
で終わってしまいました。

それでも10時台は9尾と数を稼
ぎ今日はどれくらい釣れるのかと
楽しみにしていました。

サワリが有り小さな変化を待って
も何もなく諦め打ち返そうと竿を
上げるとまだ針を咥えていた何て
の迄有りアタリが変わります。

機場迄の川沿いに車がポツポツ並
び矢作川に向かう途中に、話をし
た事の有る車発見、覗き込むと丁
度竿が曲がり挨拶に行くと大幅に
減水中で初めての取り込みとの事
で、近くで竿を出してみたい誘惑
は無くなります。

富士山に雪が沢山付いていますが
昨日の雨は富士山では雪だったの
かもしれません。

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何処にも寄らず誰にも会わず釣を
するには鵠戸のあそこと、行って
みると増水を見込んで何台もの車
が止まり立ち話、水面は泥濁りで
午後に成らなければ釣りに成りそ
うも有りません。

今日一番の小型で26cm位。

白い魚二つ目。

微妙な浮の変化で釣れる様になり
慣れて来たのでアタリが見えてき
たと思っていたが釣れなくなる予
兆だったみたいです。

この水路特有の黒いマブナ浅いの
で天然の日焼けサロンに居る様な
物ですね。

スッと入るのはスレアタリなのか
空振りに成り、矯める途中でバレ
たりしながらも良く釣れる様に成
りました。

草の中に時々波紋が出て何か
いる様子。
思っていたより水は少なく濁りが
気になったが他に当てがないので
準備を始めます。

鵠戸もそうだったが矢作川も水路
からの汲みだしと濁りで釣りは?
こうなれば濁りが薄い可能性の利
根運河に移動です。
先行者が居るか気になったがバス
狙いが一人だけです。