アタリが少し判ったが時間切れ

2020.1.4鵠戸

用事を済ませて2時半近く夕マズ目
を狙って出かけます。
昨日は釣り座の位置を外し魚のモ
ジリを目の前にアタリを1回も見
られず、竿を上げたら付いていた
と言う何だか判らない釣りだった
ので今日はモジリに竿が届く所で
やる心算です。
念のため上流から様子見に二つ目
橋を渡り川を覗くと波紋、型の良
い魚が流れる苔をパクパクやって
春先のようです。

陽が傾き浮きが見づらくなり今日
も昨日の続きになりそうで、餌を
どんどんと打ち返して落ち込みの
アタリが出れば儲けものと続ける
浮が立って直ぐ小さく動いている
様に見え合わると掛ました。
軽い錘なのにアタリが判らない位
アタリが小さい様で、振り込んで
から浮きの立った後を注視すると
アタリが見える様になり、合わせ
ると2回連続のバラシで浮が見え
なくなり時間切れ、もっと早く気
が付けばもう少し釣れたかもしれ
ません。

少し上手で沢山パクパクやり先の
ほうでもヒラを打ったりモジった
りしても浮きは動かず、昨日と同
じ目に遭いそうです。
14尺の長さが良く無い様でゴミ
が掛って来て、大き目の枝迄引上
げては暫く反応が期待薄です。
浮が少し動き合わせると今年初の
アタリを見ての取り込みと思った
が途中でバレです。

底の方にも魚が居たと思いアタリ
を待ちながら打ち返しで又、昨日
から3回連続でアタリの判らない
取り込みで残念。

浮いている沢山の魚を見て予定を
変えます。
人の気配で散ってしまうといけな
いので離れた所で容器に水を汲み
餌を作りバケツにも水を確保して
そっと歩いて荷物を運びます。
魚が浮く所は浅く、少し下で14
尺の錘ベタで浮き止め迄20p
の深さ、水面に浮く苔に関心を示
して居るのでアタリが出るまで時
間が必要と餌切りをしていると竿
が曲り35cmが掛っていました。

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