今年は残念
30分近くして漸くまあまあのサ
イズですがこの後はから揚げ用の
ばかり3つ追加で終わり、上流に
向かった人も梯子の下で投げてい
た人も消え、腕のせいだけでなく
潮回りか状況が良く無い様で切り
上げ大丈夫ではとの一宮に向かい
ます。
塀のような堤防を越える梯子の下
に1人、舌平目が釣れたと見せて
貰います。
対岸でルアーを投げる人が小さめ
のヒラメ、私は短時間だけの心算
で下流に向かい、1人穴釣りの人
が上流に入りました。
アタリが少なく時々餌をちぎるの
は小さいようで掛かりません。
2019.9.28外房
早朝は車が少なく木戸川のテトラ
迄2時間弱、駐車スペースには車
がずらりと、河口でルアーを投げ
る人達です。
割り込めば入れる所もあるがあま
り接近しては悪いので一番遠くに
車を止めます。
ウロ1含み14尾11pから16pで
282g、貴重品なので全部天ぷら用
に捌きました、11pのウロハゼは
うまく開けずに失敗し廃棄です。
住宅街の中に入り込み立往生した
事があるのでガードマンに教わり
JRの上に、ソコリでも3m位有り
初めてまもなく小さいのが釣れて
有望かと思ったがその後は反応が
無く歩きにくいネットの護岸を下
ります。
台風の影響で外房のハゼが良く無
いらしい、遠いので少し気合を入
れないと行かれません、久しぶり
に4時前に家を出ました。
餌がたくさん残り真亀川の国民宿
舎前で未練がましく竿を出すと思
わぬアタリ、動かずにポツポツと
釣れ一寸強い引きに型物のハゼ
と喜んだのは13pのキビレです。
小型ながらウロ1マハゼ8尾来て
やって見るものだと思いました。
堤防の切れ目でセイゴかちびハゼ
のようなアタリが1回だけ、左岸の
砂浜に釣りでも見ようかの家族連
れが繰り出していますが、誰でも
何か釣れると言うのは遠い昔話に
成ってしまいました。
早い帰り道、南白亀の河口を覗き
ます、2月末まで工事で駐車場が
使えなくなるとの所に車が沢山。
座った見学している人が20分位
見ているが、両手で小さな輪を作
りこれ位のカレイが釣れたのを見
ただけ、仕掛けを入れてみるが蛎
殻が無くなり底の形が変わった様
です。
底に掛が多く錘ごと仕掛けを取ら
れます、仕掛けに竹が絡んで来て
相当溜まっているようで蛎殻より
始末が悪い。
仕掛けを上げると針が見えずフグ
にやられたと交換しようとすると
チモトの部分は残り、フグは金属
迄噛み切るものかとびっくり。
海沿いの道から上流に向かおうと
すると工事中で迂回、遠回りして
橋から下ろうとするとガードマン
が待機、ずっと長い距離の工事
です。
工事の後釣りが出来なくなるので
はと心配になります。
釣の事が判るガードマン、これで
は釣に良く無いですよね、暫く仕
事の邪魔とは思いながらお話を続
けました。