外房のハゼ釣りが良く無いと聞こ
えてきます、名人に問い合わせる
と遅れていたが釣れるとの事で出
掛けます。

帰り道木戸川のテトラも気になる
がテトラを歩くのは危険なので
老人ホームの前。
満潮時この草の周りで少し追加し
帰る事が多いのですが今日はハゼ
がいません。
一緒に入り水門の上から投げた人
は直ぐに消え、対岸の３人も居なく
なり駄目だったようです。

上流の神社の方で習志野さんが竿
を出したが駄目だったと名人と共
にやって来ると、アタリが少なくなり
怖い顔をした人が来たのでハゼが
警戒してしまったと冗談。
外道はセイゴで３つ掛かりますが
最大１６㎝、餌を多めにと名人
のアドバイス通り２パック購入の
一つが無くなり車に戻り、ウロ2
含み２５尾。

最大１４㎝に届かず残念１時間
半程で１０尾。

腕達者二人がぼやいて餌の補充と
入れ替わりで切り上げです。
帰る二人に餌を頂惜しみなく使え
る量で、たっぷり付けて投入しま
すがアタリは少なく、掛るハゼも
小さくなってしまい、名人達は先
見の明ですか。

思いの外車が多く流れは遅い海岸
線に出て後２０キロ弱もう少しと
思うとノロノロ、大型トラックが
もう一つ荷台を引いています。
大型の対向車とすれ違いに苦労し
暫く後ろをトロトロと、あと３０
分早く出ないと楽に走れません。

昨年利根川で釣れなくこんな時に
下調べと暑い中あちこち歩き沸騰
して餌箱を置き忘れ、ハゼ釣りに
使えるのが無くなり、急いで作った
箱の試運転もまずまずです。

昨年良かった所を対岸の景色を頼
りにうろうろ、根掛連発で錘を絡め
仕掛を３つ消耗。
型が小さく３時間近く粘り１７尾。
潮見表で銚子を見ると満潮と干潮
が１回づつ、潮が動かないのが悪
いのでしょうか。

つい最近名人がハイペースで釣れ
たと言うのですが、仕掛けを引き
回す外道のアタリが多く、ハゼが
餌を食って走る様な動きも手応え
無く、初めて曲がった竿は１８㎝
クラスで、今の時期にしては大き
なサイズです。

最近は歳の事も考え起き抜けに
走り出さず、覚醒してから出かけ
るので久しぶりに日の出に走り出
しですが、日の出が遅くなった為
ですね。

上手のソコリには干上がってしま
う護岸前は小型が少しだけ。
こんな所には良い型は入らないで
しょうか。

ウロハゼ２つ込み５２尾、今に時
期にしては型が良く１０７７gと
１尾２０gを越しました。

１４㎝以上を取り出すと１５尾
名人のスケールで１９．５㎝は
死んで測ると１９㎝。

上手の方にはルアーの人が２人だ
け、ハゼ釣りは貸し切りです。
気温が上がる予報なので廃棄寸前
の麦藁帽を引っ張り出し正解。

昨年良く入ったマンションの対岸
ハゼ釣りでパラソルの人が、多分
釣れないのではとみていたが竿の
動きが無く、暫くして居なくなり
ました。