餌が無くなり新しい餌でアタリが
増えると思ったが、陽が高いから
か芳しく無くアタリが途切れます。

掛るマブナに傷が目立ち痛々しく
釣るのがかわいそうですが、選ん
で釣れるわけではなく、なるべく
そっと扱うだけです。

先日１１尾中半程が竿を上げたら
付いていたと言う情けない釣りの
西谷田にリベンジのつもりです。

バラシた為か思ったようにならず
無駄な事かなと、荷物を纏めて見
見来た２人に言っていると、サワ
リが有り待ってもそのままなので
糸の張りを替えてみるとスーッと
入りマブナが掛、旨いの見せられ
てしまったと離れた所に置いた車
を取りに行きます。

東谷田で竿を出すSさんに電話で
聞くと７、８寸が５枚、こちらよ
り良さそうなので即移動です。

水が入ったばかりの田も稲が綺麗
に並び田植えは終わっています。

最後に少量作った餌で釣れたのは
その前１時間釣れなかった時、餌
が切れない様打ち込んでいた効果
が現れたのでしょう、
餌を小さく付け食いアタリに集中
して釣りをした為寄せ餌効果が無
くなりアタリ減っのでしょう。。

草を踏み倒し水中の草を刈り開け
た釣り座は次に入った人が綺麗に
刈り取り足元が良くなりました。
前足を水中に出し同じ竿でも前回
より１m位先で始めます。

後から竿を出すのでとりあえず寄
せなければと餌を切っていくと又
です、１７㎝のへらが。
１５分も経っていないのにとSさ
んから声が掛りますが、掛かって
しまうのが多く得意な奴ですよと
言うしかありません。

一時頻繁に出たアタリですが、空
ぶりが続き乗せられません。
食い上げが乗らないと言われていた
アタリも経験、あれはモロコかも。
そうこうしているうちに浮きは動
かなくなり容器でカラカラの餌を
かき集め濡らして揉みこみ最後の
餌を振り込み容器を洗い竿を仕舞う
為に上げると、最後も掛かってしまう
釣でした。

やや間が空き合わせると重くスレ
た様に感じますが泳ぎ出し型物の
様子で慎重に矯め３３㎝、車に
荷物を積み込み中の２人が戻って
来てヘラと言いますが、写真を見る
とマブナですね、私はどちらでも
良いので気にしません。

アタリが減り３人とも餌切れ終了
の筈が終了間際、仕掛けの回収で
引っ掻きます。
あと数回分の餌でアタリは見込め
ないと諦め気分が、次の餌で浮が
動き合わせますが竿が曲がった所
で外れてしまい、様子が変わった
かもしれないと少しだけ餌を作り
一人残り続行です。

時々掛かるヘラも２０㎝クラス
で大きいのは居ないようです。

小型のマブナが続きますが西谷田
より大きく移動して正解です。

途中植松交差点傍の野菜売り場で
筍などを購入、釣り場に着くとS
さんマブナになってしまったと言
いながら取り込みます。
久しぶりにお会いしたKさんも続
き早く竿を出したいが草が伸びて
準備が必要です。

見える範囲に６人、錘ベタの仕掛
で浮き止めが１５尺の竿で２本目
より先の棚が有り、感じが良い所
ですがあまり良く無い所なのか。
皆地元の人達の様で聞こえてくる
話からあちこち行っている様子な
ので、何らかの条件で良く無いの
だと思いたい。

亀が居なりアタリを期待している
と食い上げで２０㎝のヘラはこ
れ迄一番の大きさ、何かやってい
る様だが決め手が無いので竿を
上げると重い、途中から動き出し
口に掛かって３０㎝、中々旨く
行きません。

逆光に風での波で見にくかった浮
も陽が高くなり風が弱まり見易く
なってもアタリは見えません。

人の釣れた亀で笑っていましたが
１５尺で岸から離れても亀が来て
しまいました。

準備をしている自転車の人に挨拶
して様子を伺います、この前隣の
２４尺の人に沢山釣られた話でそ
んな長いのは要らない１４尺位で
良い、向こうの人はもっと短い。
準備中にその人がバラシ、大分短
いので長さを聞くと１２尺を１１
尺に変えた、根掛に注意すれば釣
れると言っていましたが、岸近く
の為かその後亀の連チャン、２つ
目は俺の顔位と嘆いています。

この前の実績からアタリはそこそ
こ有る筈と始めますが、周りの人
空もボヤキが聞こえ一生懸命餌を
打たなければアタリが出そうにな
いと竿を上げると、１５㎝のヘラ
が付いてきてリベンジどころでは
有りません。
ポツリポツリと釣れ出しますが皆
１５㎝前後のマブナ。