印旛の水路で
挨拶中に取り込み、マブナで小さ
いと言いますが釣れるのを見れば
良さそうな感触です。
雨が降り出し餌を容器に出して居
るといきなりパリパリと雷でびっ
くり、雨も強くなり車に避難。
お腹が膨らんだマブナが来て最後
に28pのマブナこちら側は綺
麗でも裏には大きな傷があり痛々
しいです。
鮒は産卵が終わりお腹のへこんだ
個体が多食いました。
2019.5.2印旛中央排水路
五霞落しの日記をUPしてこの前
竿を上げると付いていたのが多く
釣りにならなかった西谷田へリベ
ンジにでもと考えながら、Sさん
は何処でやっているのか電話して
見ます。
後から入るのでとりあえず魚を寄
せなければと、柔らかく作った餌
を大きめに付け打ち返しますがサ
ワリも出ません。
一度だけのアタリでバレた後ジャ
ンプして草むらに飛び込んだのは
鯉です。
残り少なくなった餌を手水に入れ
てみると直ぐに膨らんで、餌持ち
が悪い様なのでイモグルを足して
見るのですが変わりません。
Sさんの方は取り込みも有りバラ
したなどと浮きは動いています。
10mも離れていないのにSさん
の所と状況が違うのか、私の所は
対岸の際から深さが有り、Sさん
の方は岸が向こう側に広がり向う
に浅くなっているようです。
一つ下の穴に場所を替えてみたい
気分ですが足元が深く敬遠。
印旛の水路で始めたばかりで周り
ではバシャバシャやって釣れそう
との返事です。
昨日は目当てのヘラは1枚で大き
なマブナが7尾でSさんもリベン
ジでしょうか。
9時半を過ぎ皆さん出払った後か
連休中でも比較的スムースに流れ
11時を回り田んぼの中にSさん
の車を発見、水路と田の間に有る
草むらを100m程、先の方は怪
しく帰りはバックですね。
それでも小さな地合いが来た様子
で釣れる間隔が短くなります。
25p級のマブナの後、矯める
時型物に感じたのは34p程で
も最近では大きい方です。
パラソルもカッパも持たずに来て
しまい防寒着で間に合わせ、雲が
切れ陽が出て暑くなってきました。
対岸で水面や枯れて立っている葦
が揺れ又鯉が掛るかもしれないと
警戒した居ましたが、青い草の中
も揺れもしかしたら亀だったかも
しれません。
餌を作り変えてからすぐに掛かり
餌が合った様でこれからバンバン
と思ったが続かず、1時間ぶりに
良いアタリに合わせやっと来たと
喜ぶとワタカでがっかり。
仕方無く長く待ってみます、あき
れる程待っているとスレアタリの
様な動きに、その内食いアタリ
がと更に待ち続け、そのまま何も
なくなってしまい、同じように待
ち続けやっと手が動きマブナを掛
け話とは違う20pですがオデ
コ解消でホッとします、到着して
から2時間も掛かりました。
同じ様な感じでもう一つマブナが
少し大きくなりましたが、大きな
傷は産卵の時でしょうか。
無くなりそうだった餌も長い待ち
の釣りで長持ち、2回目の餌には
アルファー21多めに入れます。
餌を新しくしてすぐに食い上げ横
走り、使い慣れない硬めの竿は
矯めの感じがつかめず伸されそう
になりますが32pのヘラ。