雨後の爆釣予想は大外れ
竿を14尺にすればもう少し釣り
が楽ですが取り替えている暇は有
りません。
後は取り込みの練習のつもりでや
ります。
アタリは結構続きマブナの引きは
まあまあ、立ち上がり腕を伸ばせ
ば草の中に入られず寄せることが
出来ました、28p位ですが花室
で35pクラスが釣れた後なので
小さく感じます。
慣れない浮きを時間が無いので
バランスも適当に、ハリスに錘を
撒いた仕掛けは風の波で、夕日の
中ではアタリが良く判らないので
怪しいのは全部合わせます。
途中網を使わない小型は写真を
撮らず釣りを優先。
T鉢さんにあそこで出来ると教わ
り15尺を用意していると、又魚
を掛け期待が持てます。
2019.3.3花室、西谷田
予報とは違い風が強く、下への流
れが強くハリスに巻いた錘を重く
して止めたり、流れの緩いときは
バランスした時スッと入って旨く
釣れたのはたまたまだったようで
その後は沈黙。
紛失して2代目の玉網ですくう鮒
は重く網が負けそうです。
折角寄ってきた魚なのに惜しい事
を、まめに打ち返すようにしている
と小さな抑え込みでやっと目が空
きます。
程無く見えてきた時幅が有りヘラ
かと思った34pのマブナ、魚が
寄ってこれからと思ったが続かず
この日一番小さい30pが釣れた
のは2時間後でアタリが遠い。
20回ほど餌を打った頃Sさんが
到着、2人で暫く竿を振りますが
浮は動かず、やっと私の浮きに
変化が有り合わせると鱗が。
川面の出ると波も少なく魚の気配
が薄く意外な感じです。
薄く降りた霜に注意して水辺に出
ると水は澄み1日でこんなにも変
わるとは思いませんでした。
汲んだ水は冷たく冷え込みが影響
して釣りの方はどうなるか気にな
ります。
2時間足らずで取り込み11尾
なら良い方ですが型が今一で
霞ヶ浦方面の型狙いとどちらにす
るか迷いますね。
陽が伸びて釣りのできる時間が
長くなりました。
今年はノッコミに旨く出会える事
が出来るでしょうか。
草を刈り取った穴は幅が無く魚の
取り込みが難しそうですが、アタリ
が有るかどうかだけでも初めての
場所なので体験するだけでもと始
めます。
開始して間もなくトップが微妙
な動き、波で浮の動きが良く判り
ません。
合わると掛かりましたが寄せる途
中で外れてしまいます。
魚が寄るか心配でしたがアタリが
出て一安心。
相変わらずこの川はアタリが小さく
おかしいなと合わせるとまあまあの
サイズのヘラ、軟調の竿はあちこ
ち動かれコントロールが難しく、
草に絡まれて終わり。
陽が傾きだした岸辺に2人だけが
残って竿を振ります。
細見橋に居るT鉢さんにSさん
が様子を窺うと、入れ食いとの返
事で見に行くことに、初めての所
で案内して頂ます。
橋から100m以上下流に下ると
駐車スペース。
葦が焼かれ広い河原は良い雰囲気
です。
ナマズに錘の付いたハリスを切ら
れ面倒なのでバランスで暫く続け
結果が出ないので、またしっかり
と仕掛けを止めるとアタリ。
引きが弱く小さいと思ったがこれ
でも33p位、今までに鮒の幅が
広く太っていたので目方が全然
違うからでしょう。
消極的になり少しだけ作った餌が
無くなり、柔らかい餌で早い打ち
返しで魚にアピールを狙います。
続けていると浮きが立つ前に仕掛
けが持っていかれ、竿が立たずに
切られてしまいます。
多分ナマズでしょう、ナマズはこ
れだけだったのは運が良かった
のでしょう。
この後Sさんに鯉が掛り、しっぽに
も針が掛った為寄せるのは簡単
でしたが応援で掬うのにエビの様
にしてやっとの60p、アルミの
パイプは心もとなく真直ぐぶら下
げ引き上げとても重かった。
久しぶりに纏まった雨で魚の活性
も上がり、今日は釣り日和の筈。
昨日は濁りが強くSさんはナマズ
2つでSさんはさんざんだったそ
うで、1日経てば丁度良い濁りに
なっていると思い期待充分です。
この橋は工事が終わってもまだ
通行止め、痛んだ部材が見つか
り調査中とか、何時通れるように
なるか見当もつきません。