何処も釣れない中橋の付近の右岸
だけ竿が立ち、橋の下の寒い所は
連チャンも有り魚を逆さに寄せて
くるのも何度か見受け、魚が固まって
いるようです。
魚が居心地の良い所から動かない
のか橋の下流に潜る川鵜とカンム
リカイツブリが魚を咥えるのを見
る事は有りませんでした。

500円の安いハリスでも結構
丈夫なものですね。
根掛の元が無くなったと安心して
再開すると又掛り、今度はきつく
強く引くと道糸が切れ終了。

先日この付近で考えられない様な
釣りをした人がいると聞き、残り
が無いかと微かな望みです。
左岸の3人は動きが無く、その内
携帯で全然アタリが無いとやって
いて、見込みがなさそうです。
最初の餌を使い切ってとの考え
もやめ上岩崎橋に戻ります。

雪の後はどうかと出かけたが何もなく

2019.2.10西谷田

雪は降っても雨量としては大した
ことは無く、寒さの影響がどうかと
出かけます、もしかしたらオデコ
になるかもとの予感。
気温が上がる8時半頃走り出すが
所々に溶け残りが滑り易く、林の
中で対向車と接触した現場をすり
抜ける事も有り、スタッドレスも
溶け始めの氷は滑りますね。

少し前釣り人の周りに見学らしき
人が集まり良い釣りが有った様子
で気になっていた橋の下手。
さっき使ったままの仕掛けを入れ
ると浮が立たず、段々と浮きを下
げ錘迄80pとかなり浅く、橋の
下を吹き抜ける風で仕掛けが流さ
れ右の方ばかりに入ります。
右に行くと根掛2度は何とか無事
3度目の正直は竿を真直ぐに引く
と動いて来て、錘の見えた所で
ストップ玉網の柄で苦労して引き
寄せるとズボンです、

竿の動きを見ながらゆっくり車を
走らせ4、5百メートル上の釣り
座に向かいます、左岸の良く釣れ
るポイントも竿は立ちません。
細に並ぶ大型バスで来た都内の釣
り会はタナゴか小鮒か五目釣りの
どれでしょう。

昨日の寒さに慣れた為か気温は低
くても大して寒く感じません。
昨年まで一番の所に2人、浮に動
きは有るようです、様子を見てい
る間に気に成っていた橋の下は
ふさがってしまいました。