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■2007年12月03日
「国の仕打ちに怒りの1万人集会in錦帯橋」に参加して
12月1日に、錦帯橋下の河原で標記の「国の仕打ちに怒りの1万人集会in錦帯橋」という集会が開催されました。
河原を埋め尽くした参加者の思い(キーワードは、怒)や井原岩国市長の話を聞くにつけ、岩国市並びに岩国市民に配慮を欠いたまま、また、藤田県知事や周辺自治体の反対を押し切ってまで交付金ほしさに受け入れを推し進めた大竹市の変節に疑問を感ぜざるを得ませんでした。

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■2007年10月05日
明日に向かって
大竹市では、近年まれにみる大火が連続して発生しました。罹災された方々に心よりのお見舞いを申し上げます。

ところで、県内23市町の06年度決算の概要が発表されました。
それによりますと、大竹市は実質単年度収支で黒字に転換したとのことです。
06年度予算は、私の責任で作ったものであり、これで5年前市長にさせていただいたときの公約は大体のところ達成できたものと自負しています。

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■2007年09月28日
福田内閣の発足を祝す
今福田内閣が発足し、内閣の新人事が発表されました。
今回の人事は小幅な入れ替えでしたが、私にとりましても、大竹市にとりましても大変お世話になった方が、内閣を支える役につかれることになりました。

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■2007年02月15日
かくも薄きもの、答えは論理
今朝(2月15日)の新聞記事、「米艦載機移転に関し入山市長が経済界に理解を求める」を読み、思わず浮かんだのが表題の言葉です。
私は、卑しくも行政(政治)にかかわる人間として、もっとも肝要な部分は、住民に真摯に向き合うことだと信じていますし、真摯に向き合うとは、とりもなおさず、約束を守ることであり、約束の根拠を明らかにすることだと考えています。

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■2007年02月13日
まちの品位
昨日(2月12日)、廿日市市議会の小泉敏信さん(旧廿日市)、栗栖俊泰さん(旧吉和)、坂史朗さん(旧大野)の三人をお招きして、まちづくりの勉強会をしました。
大竹市は、平成の大合併の渦の中、将来の道州制を見据えて単独市政を堅持するという道を選択しましたが、もとより、何もかにも大竹だけで完結しうるものではありません。
そこで、「合併に期待したもの、そしてその現実」を、それぞれの立場からお話をいただき、大竹のまちのあり方について参考にしていきたいということでお願いしました。

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■2007年01月16日
議員定数問題に対する私見
現在、大竹市議会において議員定数問題が話し合われているようです。

私があえて言うまでもなく、地方自治体の長が住民の直接選挙で選ばれ、自治体のあり方や方向性についての決断を主たる権能とし、また、議会は首長の出した決断をさまざまな角度から検討し、その決断について正しいかどうかの結論を出していくという非常に大事な権能を担っていると思います。

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■2007年01月01日
新年のご挨拶
新年、明けましておめでとうございます。
昨年は、皆様には、言葉に尽くせぬほどのお世話になり、まことにありがとうございました。
残念ながら、志を果たすことはできませんでしたが、これもひとえに私自身に至らぬ点があったと感じている次第です。

今は、改めて大竹市の「まちのあり方」などを考えています。

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