帝都ローマ編・1
そう・・・初めて彼と出会ったのは「ヤングアニマル」をコンビニで
なんとなく立ち読みしていたとき・・・。ぱらっとめくったそのページに
彼はいました・・。小柄でショートカットの似合う可愛い顔した女の子・・・
え??よーく見たら男性だったんで、びっくりしました!いや・・・もう
可愛いのなんのって!!もう・・・あの瞬間からメロ〜〜です神堂・・・。
時は紀元54年、繁栄を続けている帝都ローマに至上最年少、ネロが第5代目皇帝
として君臨した同時刻、ある奴隷拳闘士養成所で人一倍体格がよくて面倒見のいい
お兄ちゃんみたいなロッコ(イラスト左)とセスタス君が出会うんですが・・・。
ご飯が大きなお皿で出てきて我よ我よと群がってがっつく拳奴たちをたしなめるロッコ
を「偉いなあロッコは」と満面の笑みで褒めるセスタス。その可愛い笑顔に思わずぽろっ・・・
とご飯こぼして真っ赤になっちゃうロッコが可愛い・・。そりゃ、誰だって
あの可愛い顔でにこっなんて微笑まれちゃあ・・ぽろってなっちゃうでしょ!
ポロって・・・。
そして養成所の主人に最終選考のテストで勝ったものだけ生き残れるという
バトル・ロワイヤルを言い渡されます。そしてセスタスの闘う相手はなんと
ロッコ!
戸惑う二人に容赦のない指令が。「やるしかねーぜ、セスタス。」
これが奴隷の運命なのか・・・。本当は親友と闘いたくは無いのに・・・。
二人の体格差は歴然。どう見ても恰幅のいいロッコのほうが強いに決まってる。
誰もがそう信じて疑わなかった・・・。
しかし形成は体が軽くフットワークの効いたセスタス君が圧倒的勝利を飾るのです!
「・・・ごめん・・・もう立てる?」尻餅をついて倒れていたロッコを
助け起こそうとしているセスタス・・。「ばーか、謝るなっていったろ?」
手を差し伸べたそのとき!!ああ・・・・もう思い出しても泣きそうになります・・・。
その瞬間、ロッコが血を吐いて倒れた「!????」わけがわからないセスタス。
彼の背中には無数の矢が刺さっていたのでした!!敗者には「死」を!
そう・・・負けたものには「死」が待っていたのでした・・・。
ああ・・ロッコいい人だったのに・・・第1話からこんなに悲しいショッキング
な始まり・・・・。運命には逆らえないんでしょうか・・・・?