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子宮筋腫は子宮に発生する腫瘍のうちで
最も多いものです。
大小の球場の両性の腫瘍として発生します。
一個のこともありますが十数個も発生すること
もあり、特に30歳代から50歳代に多く見られ
20歳代や60歳代ではきわめて少ない疾患です。
このようなデータから子宮の発育に関与する
卵胞ホルモンが関係しているのではないかと
考えられて居ます。 |
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子宮筋腫は初め、子宮壁内に発生しますが
その後の発育の方向によって、子宮外面に
むかって発育するもの(漿膜下筋腫)、
子宮腔内に向って発育する(粘膜下筋腫)
子宮腔内に留まって発育する(筋層内筋腫)の
大きく3つに分けられています。
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子宮筋腫は特有な自覚症状が少なく
30歳代くらいから月経の量が次第に多くなります。
月経血の中に血の塊が混じったり
長い間月経過多が続き
不正出血や月経が止まらないことも多いようです。
貧血などで内科や婦人科の診察を受け
粘膜下筋腫や筋層内筋腫がわかるケースも多いです。
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漿膜下筋腫のように、筋腫が大きくなり
腹部の腫れを自覚し、手に筋腫が触れるように
なったり、子宮周辺の直腸や膀胱などを圧迫して
胃の不快感や排尿、排便障害などの障害を
訴えることがあります。 |
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子宮筋腫があるからといって、不妊の原因にはなりません。
筋腫が小さい場合は、妊娠にそれほど悪い影響を与えないので
特に治療をしなくても良いようです。
しかし、筋腫が受精卵の着床を妨害して、不妊の原因となったり
また着床後の受精卵の発育を妨害し流産の原因になる場合は
積極的な治療が必要になります。
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2005.1.28
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