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 基礎体温からわかる不妊の原因
     
   
 あなたの基礎体温表で
   気になる点は以下のどれですか?     
 

 
・低温期が長い。   

 低温期が長い説明
 
・高温期が36.5℃以上に上がらない。
 
 高温期が上がらない説明
  
・高温期が短い
 
 高温期が短い説明
 
・低温期と高温期の温度差が0.3度以内。
 
 低温期と高温期の温度差が0.3度以内の説明
 
・.低温期は、35℃台で低い
 
 低温期が35度台で低い説明

・.低温期から高温期へスムーズに移行しない。
 
 低温期から高温期へスムーズに移行しない説明
 
・グラフ全体の波線がガタガタしている。
 
 基礎体温がガタガタしている説明
 
・排卵時のおりものが少ない。

 排卵時のおりものが少ない説明
 
・排卵日がわかりづらい。

 排卵日がわかりいづらい説明

・.生理周期にばらつきがあって 一定していない
 

 生理周期がばらつきがあり、一定しない説明






   以上の症状が2つ以上あれば、黄体機能不全が考え
   られます。


  【基礎体温をつけることのメリット】

    ・月経の始まる時期や排卵日を予想できる

    ・排卵やホルモン分泌に異常があれば早期発見できる
   
    ・不妊の原因が簡単でわかりやすく理解できます



    


     
  赤ちゃんがほしいと思ったら
基礎体温表をつけてみましょう。

身体からのメッセージに自分から
気づくことができるようになります。
 
 


  


 
  
重要ポイント

      妊娠力をつけるには、低温期の過ごし方に
      大きなポイントがあります。





  
   妊娠をするためには、低温期において質のよい受精卵と
   子宮内膜を作ることが最も大切です。


低温期に質のよいAランクの卵子が
成熟して、スムーズに排卵すると
排卵後に卵巣から黄体ホルモンが
分泌され高温期が安定します。

   高温期を安定させて着床するためには、低温期にしっかりと
   身体を暖め冷えを取り除くことが大切です。

   そのためには、低温期にしっかりと血液循環をよくし、水分バランス
   を整える漢方薬が妊娠しやすい体質をつくります。



  基礎体温表を漢方的智恵で読み取れば
低温期、高温期の過ごし方の対策が
見えます。

その対策を自分でできるように
丁寧にアドバイスします。
 
    
       
  それで、自然妊娠への道が開かれて
くるのです。
   
       



他にもいろいろな心配や疑問をかかえて
いる方はたくさんおられます。

こうした心配のある方にこそ
日常生活・食生活の改善で、自然妊娠への
可能性を取り戻すことができるのです。
     








 月経期・卵胞期・排卵期・黄体期に  妊娠力をアップする養生法
 
 月経期     
  黄体期から卵胞期に大きく転換する時期です。
  月経前と月経中では大きく体温が違うことからも
  わかるように、身体の中では激しい変化が起きて
  います。

  月経時に最も大切なのは、月経血を完全に排泄
  することです。

  不要となった子宮内膜が体内に残ると血の巡りが
  悪くなります。

  この時期は、気血のめぐりをよくすることが大切です。
 


 ■ ココがポイント

  血液が失われるこの時期は、充分に血液を補い
  ましょう。


   
  黒い食べ物  黒豆 黒ゴマ
 しいたけ、キクラゲなど色の
 黒いものを食べましょう

・冷たい飲食は避けましょう


・体温が下がるこの時期は
 特に下半身を冷えから守る
 服装をしましょう 
   
                 



 

 
卵胞期

 (低温期)
 
  
  生理後から排卵までの時期は卵胞が発育して
  いく時期です。

  卵胞ホルモンをしっかり分泌させる時期です。

  妊娠に不可欠な血液とエネルギーを補って
  質のよい卵子を作り成長させる大切な時期です。

  そのため、この時期は卵胞ホルモンと血を補うこと
  が大切です。

  良い卵子を作るために、良質のたんぱく質を
  摂りましょう

   睡眠はたっぷりととりましょう。
     

   
  

 ■ ココがポイント

 良い卵胞を成熟するため、良質のたんぱく質を
 摂りましょう。
 
   
  赤みの肉類、魚介類、卵
 色の濃い野菜


・睡眠は、24時までに就寝
 ましょう。
・寝る前は、できるだけリラックス
 した時間をもつようにしましょう。
   
       


 
 排卵期     

   卵胞膜を破って、卵子が飛び出す排卵期は
   女性ホルモンと黄体ホルモンの転換する時期
   です。

   排卵をスムーズにするために、エネルギーと
   血液循環も非常に活発に動きます。


   この身体の動きをバックアップするために
   気を巡らせて黄体ホルモンの働きを助けることと
   血を巡らせて排卵を促す作用が必要です。


   低温期にエストロゲンの分泌が十分あり
   質のよい卵子が成熟して
   排卵が近づいてくると、透明で粘りのあるおりもの
   が増えます。

   このおりものが一番多いときに排卵します。

   低温期から高温期に、一日から二日間で0、3から
   0,5℃以上基礎体温が上がることが理想の排卵
   といわれています。



  

  ココがポイント


・卵巣・子宮を暖め、血行を良くし
 子宮の冷えを取り除くことが
 必要です。

・湯たんぽで股関節や下腹を
 温めましょう


・冷たい飲食は避けましょう

   

 
 黄体期

 (高温期)
 

   排卵が起こり、抜け殻となった卵胞が黄体に
   変化すると、黄体ホルモンの分泌によって
   体温が上昇する期間です。

   この黄体期は受精卵を着床しやすくする準備
   期間であるため、身体を温めて血を補うことが
   必要です。


   黄体ホルモンが旺盛になれば、受精卵がうまく
   着床し元気に育てられます。


 
 高温期がガタガタと安定して
    いない方や14日以下の方は
    黄体機能不全の可能性が
    あります。



   
 

   ココがポイント

高温期が長く持続できるよう
 身体を温めて、受精卵が
 着床しやすくしましょう


・しょうが、かぼちゃなど、身体の
 内側から温める食品を摂りま
 しょう。

・鉄分の多い食事を摂るよう
 心がけましょう。
       
       

 



 タイプ別基礎体温表とショウキ先生のアドバイス

  1 低温期が長く、高温期が短い基礎体温     
       
  2 体温の変動が激しい基礎体温     
       
  3 高温期なのに、体温が下がる基礎体温     
       
  4 生理中なのに、体温が高い基礎体温     
       
  5 高温期への移行に日にちがかかる基礎体温     
       
  6 生理周期が短い基礎体温     
       
  7 高温期がない基礎体温     
       
  8 低温期なのに、体温が高い基礎体温     




    



1 低温期が長く、高温期が短い基礎体温
低温期が長く、高温期が短い基礎体温




不妊症の女性に比較的多く見られるパターンです。

低温期は、エネルギーや血液が充分ないと、卵巣からの
エストロゲンの分泌が少なくなり、卵子の
成長しにくいため、低温期が長くなります。

黄体機能不全や排卵障害などが考えられます。


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 ショウキ先生のアドバイス    

   排卵が起こっていても
排卵後に卵巣にできた黄体が
うまく働かないことがあります。
   
 

これを黄体機能不全といい、高温期が9日以内の
場合はその可能性があります。

また、プロゲステロンに対する感受性の低い人も
体温が上昇しない傾向にあります。

高温期が短いと、未成熟の排卵や黄体ホルモンの
機能不全
が考えられます。  




2 体温の変動が激しい基礎体温
ガタガタの基礎体温



体温の変動が激しいタイプは、ストレスや睡眠不足などにより
自律神経が乱れ、卵巣に栄養やエネルギーを送る血液の
流れが悪くなっていることが考えられます。

ストレスを和らげ、リラックスすることが大切です。

高プロラクチン血症や月経前症候群(PMS)や
自律神経失調症などが考えられます。


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 ショウキ先生のアドバイス

  このようなグラフは、ストレスが
多く自律神経が不安定な方に
しばしばみられます。 

   
   
高プロラクチン血症(PRL)、月経前緊張症候群(PMS)
自律神経失調症
などが考えられます。

全体的に低温で、グラフがギザギザになっている時は
いわゆる無排卵です。

原因として卵巣機能不全、多嚢胞性卵巣(PCO)
高プロラクチン血症(PRL)
などが考えられます。

生活が不規則な人は睡眠時間や体調、検温した時間
なども記入するようにしましょう。

寝不足や疲れている時は体温が高くなったり
早く起きた時は体温が低くなったりします。

これらを考慮して全体を眺めると、大まかな低温期・高温期が
見える場合もあります。  






3 高温期なのに、体温が下がる基礎体温
高温期中に体温が下がる基礎体温




高温期は受精卵が着床するために、10日以上続いて
ほしいものです。

高温期に体温が下がるのは、低温期に充分に卵胞が成長しなかった
ために、黄体ホルモンの分泌が不足して、体温が下がり
やすくなることがあります。






4 生理中なのに、体温が高い基礎体温

生理中に体温が高い基礎体温





生理が始まっても、体温が高く、なかなか下がらない
また、生理が終わってようやく、体温が下がる方は
血液の流れが悪く、生理通などがあり
血液の塊がでることが多く、子宮内膜症の可能性も
あります。


原因は、血液不足のよるものと考えられ、卵胞の発育や
排卵にも影響を及ぼす可能性があります。




5 高温期への移行に日にちがかかる基礎体温

高温期への移行に日にちがかかる基礎体温


高温期への移行に日数がかかり、だらだらと体温が上がって
いくときは、卵子の成長が悪く、おおりものの量も少なく
排卵障害の可能性があります。

低温期にしっかりと、血液とエネルギーを補い
卵子を充分に成長をさせることが大切です。





6 生理周期が短い基礎体温
生理周期が短い基礎体温


生理周期が24日以内と短い方は、早く排卵してしまいます。
卵胞が充分に成長できず、無排卵にも注意したいものです。。

卵巣機能の低下から、脳下垂体から卵子を早く排卵しなさいという命令が
常に出ている状態です。

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 ショウキ先生のアドバイス

  月経周期が24〜26日型の人に
低温期が10〜12日と短いケースが
見られます。
 
   
   高温期が長く、その分低温期が短い場合は、卵胞が成熟して
いない
ことが考えられます。

しかし、こういう場合でも低温期と高温期がはっきり分かれて
いる二相性の基礎体温で、超音波検査で排卵前後の
卵胞の大きさが確認されていれば、あまり心配はありません。

高温期が長くなったら、妊娠している可能性もあります。
  


精神的なストレスや肉体疲労によって、妊娠していないのに
高温期は長くなることがあります。


低温期が短いと、卵子がしっかり成長できないことも
考えられます。







7 高温期がない基礎体温
高温期がない基礎体温


無排卵、または、無月経の可能性があります。
この状態が長く続くと、なかなか妊娠することができません。

卵胞の成長ができなく、排卵できない、などの卵巣機能の低下が
原因と考えられます。

多嚢胞性卵胞症候群(PCOS)、高プロラクチン血症などの症状により
卵巣機能が乱れるケースもあります。

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 ショウキ先生のアドバイス

  通常は、基礎体温をつけていく
と周期の前半より後半に体温が
高くなり、その差は0.3〜0.6℃
程度になります。
 
   
       
   排卵後はプロゲステロンの働きで、体温は上昇していきます。
その上昇が見られないのは
、無排卵の可能性があり
西洋医学では
卵巣機能不全、多嚢胞性卵巣
高プロラクチン血症
などが考えられます。  
       
       





8 低温期なのに、体温が高い基礎体温
低温期なのに、体温が高い基礎体温



低温期の体温が高く、高温期も高いタイプ。
卵巣内の血液不足や炎症が原因で、卵胞ホルモン(エストロゲン)の
分泌が少なくなり、卵子の成長が妨げられた結果
このような体温になります。

長くホルモン療法されていた方や、貧血などの血液不足が
原因とされています。









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