妙泉寺永代供養について知る

妙泉寺
妙泉寺TOP 永代供養の知識 納骨堂とお墓の違い

近年の少子高齢化や、墓地不足といった背景から納骨堂に注目が集まりつつあります。
ただ、納骨堂と耳にしたことはあっても、納骨堂について詳しくご存知の方は少ないようです。
納骨堂とお墓がどのように違うのかご紹介いたします。

屋内と屋外

お墓は庭園や墓地など屋外にあり、土中に遺骨を永久に納めるものです。
先祖代々受け継がれていくため、子孫の遺骨も埋葬することが可能です。また、屋外にありますので掃除などの管理をまめに行わなければなりません。
納骨堂は、屋内にあって遺骨を預けたり保存したりするものです。

納骨堂には、仏壇式や墓石式、機械式など様々なタイプのものがありますが、ロッカー式、棚式などが一般的になっています。
冷暖房など空調設備が整備されている場合も多く、屋内ですので天候に関わらず参拝ができ、掃除など管理を行う必要もほとんどありません。

費用について

一般的なお墓であれば、墓石や永代使用料などを合わせて費用は数百万の費用が必要になります。
納骨堂の場合は、永代供養などを含めても一人用だと50万円前後で十分です。
また、納骨堂はお墓のように購入するものではなく、スペースの使用権を得ることになるものです。
そのため、納骨堂はお墓と比較して大幅に費用が安くなります。

納骨堂とお墓の違い まとめ

本稿でお示ししたように、納骨堂は比較的費用が安いお墓ということもあり、利用される方が増えてきています。

ご参考:妙泉寺の永代供養墓

東京都近郊で納骨堂をお探しでしたら、当寺にご相談下さい。東京都江戸川区にございます当寺では、永代供養墓を設けており、責任をもって永代にわたる供養を行います。

江戸川区、江東区など東京都にお住まいの方をはじめ、お隣千葉県市川市や浦安市、船橋市にお住まいの方も、お墓の継承者問題などお墓に対する悩みや疑問をお持ちでしたら、当寺にお気軽にご相談下さい。
また、管理の難しい故郷のお墓の改葬(移転)や、葬儀に関してのご相談なども承っております。

関連コンテンツ