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第2回ゴルフコンペに参加して その2

回初めて塾のゴルフコンペに参加させて頂きました。三宅先生に事前に送って頂いた参加者リストには、僕が中学時代にスタッフをされていたI先生、A先生のお名前があり、なんとお会いするのは10年以上ぶり!ということで、ゴルフとはまた別に楽しみにしていました.
 当日は興奮と緊張からか、やや早めにコースへ到着し、練習場で入念(今更)なチェックを行っていると、両先生のお姿を発見。お変わりなく、そのノリもあの時のまま?で、一気に当時の雰囲気になりました。
 コースに出てからは、さらにテンションアップで、(因みにお二人とは同じ組)後ろの組の三宅先生からは,あたたかーい?エールが飛んだりと、それはまるで蓼科キャンプにいるかのような一日でした。
 さて肝心のスコアですが…、特に先輩方の術中にはまった訳でもないのに、調子良い悪いのレベルを超えた、もうきっと出ないであろうと信じていたスコア(悪い方)を出してしまいました。ゴルフ道はそんなに甘くはないということですね。
 今は「次回こそは」と思う日々です。あーそれから、今でも三宅先生の「誰だ!呼んだのは」の幻聴が…今も僕を苦しめています。

(田中 ’73生まれ)

 今回初めて塾のゴルフコンペ「芝好会」に参加させて頂き、いきなり三宅先生とご一緒の組という光栄に恵まれました。しかし、同伴の先生、慶一郎さんには、多大なご迷惑をお掛けしてしまいました。成績発表では先生が優勝、慶一郎さんが準優勝ということでホッとしました。
 ご一緒させていただきましたので、三宅先生のゴルフ観戦記を少し書かせていただきます。18ホールを通して一番感心したことは、とても軽く振っているということでした。それでいてドライバーの飛距離は、慶一郎さんや私のナイスショットより20〜30ヤード越えです。とてもアラ還とは思えません。きっと大きな筋肉を効果的に使われているのでしょう。
 それから、グリーンに近づくとほとんどミスをしません。初心者の多くが苦手とするバンカーに入れても、砂を薄く削り取って、いとも簡単にワンピン以内に寄せます。バンカーでも力をそれほど入れていません。特に、パーオンできなかったときのアプローチでの寄せ技は驚きです。
 圧巻だったのは16番のミドルホールでした。第2打をグリーン左奥にはずしました。カップまで下りのスライスラインで20ヤード。前の組の4人も前が詰まっていたらしく、小高い丘になっている次の17番ティーグラウンドから見ています。ギャラリーの注目する中、先生の打ったボールはスピンを摩擦にしてゆっくりとカップに向かっていきます。前組のギャラリーが叫びます。「オッ、入る、入る!」惜しくも、カップを覗きながら20Cm先で止まり、イーズィー・パーでしたが、グリーン周りやグリーン上ではこのような場面を何度か見せてもらいました。
 ご一緒にラウンドさせて頂き、いろいろ勉強することが多くありました。楽しいコンペでした。次回はもう少しいいスコアで回りたいと思っています。

(菊川 ’64生まれ)

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