『嗚呼‥子育て奮闘記』

称２８歳、気持ちは１８歳・・・で、１９６７年生まれの元塾生Ｎです！中３になる長男、中１になる次男が今、三宅先生のお世話になっております。
　思えば、運命的な再会でした。 そう、愛犬君とお散歩中の三宅先生を２０ウン年ぶりにお見かけしてしまったのです。昨年１０月初めの秋風がやけに冷たい夕暮れでした。その数日前、長男の中学の中間テストに加え、当時通っていた大手予備校のテスト結果の悲惨な状況、焦りのない学習態度に普段は、温和、温厚、貞淑、淑女、良妻賢母（を目指す）私が「オマエ〜　★×★×★×★×★〜！」とぶち切れ、「予備校やめろ〜！」と言い放ってしまったのであります。冷静を取り戻した数日後、大事な中２の後半に・・・どうしましょう・・・と悶々と悩んでいた矢先の運命的な再会だったのであります。翌日すぐに三宅先生にTEL。長男の入塾をお願いした次第でございます。
　風の噂で、この数年の三宅先生は、知り合いの方やＭＰＳ卒業生の子供さんを中心にのんびりと教えていらっしゃるようなことは聞いていました。そこで「卒業生のＮです！私のこと覚えています？」と、切り込みました。実は内心、先生からの返事が不安でした。塾には大勢の卒業生がいます。同級生だけでも40人くらいいました。その中で私はそれほど何かで目立つ生徒ではありませんでした。すっかり忘れられてたらどうしよう。しかし、先生は私のことをしっかり覚えていてくださいました。それで入塾決定！ラッキー！
　入塾後は、学習のみならず、人生の訓示までご指導頂いている長男です。否、私も一緒にです。そして、この３月から次男までお世話して頂けることになり、感謝、感謝であります。ただ私と違い、愚息どものために三宅先生ののんびりを奪ってしまったことが、残念です。優秀な子を預けたかったです。涙。
先生はよく、「自分の寿命はあと１５年だから、もう引退するぞ。」とおっしゃいますが、それは困るんです。うちにはまだ、先生のご指導を頂きたい７歳の三男がおりますので・・・健康には十分お気を付けください！深酒厳禁です!! よろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (Ｎ．Ｍ．女性’67生まれ)