山の様子など窺いに…一人…近くの林道へ…
しばし…土と戯れたあと…ちこっと某展望台まで走ってみれば…
山科・向日町・茨木・奈良より来られたオフ車4台の御仁達と出会う…
その方々と世間話等している最中…また1台オフ車がやってきた…
6人で少しお話しをするも…先の4台はしばらくして帰られた…
それは…忘れもしない…爽やかな秋の日の夕刻…
出会いはいつも突然やって来る…と言う…が…
華麗部部長も…私の目の前に…突然…衝撃的にやって来た…
部長の 「少し走りましょうか」…の…優しい言葉に乗せられて…
気付いた時にはエラい場所…あっ!と思うも…時…すでに遅し…
部長はデカいレーサーを…いとも簡単に操るが…私は小さなトリッカーで必死のパッチ…
なんとか決死の覚悟で着いて行き…程なくしてお別れの時間が訪れたが…
帰り道…ふと…巨匠 白土三平の…著書での言葉を思い出す…
山と山は出会わないが…人と人は出会う…とかなんとか…
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