久多の集落から滝谷へと向かって…久多川沿いの道を車で走っていると…なにやら尿意を覚える…。
離合のできそうな箇所に車を停め…用を足す…。その時樹々の隙間からなにやら白い物が見えた…。
用を済ませその箇所に向かうと…そこには立派な滝があった…。
落差もある…また…その岩肌を滑らかに流れる水…なんぼ綺麗な滝やねん…。
しかし…ちょいと車から降りただけなのでカメラを持ってきていない…。帰りに寄ろうと滝谷へと向かう…。
滝谷に入り…一ノ滝が見えた時には想像していた以上のものだったので…感動と得をした気分にもなった…。
帰宅後…ネットで調べてみると…出会った名称不明の滝は…ミゴ谷にあったので…ミゴ谷の滝…として
公開されていた…。しかし…頭の中に情報が入っていない滝との出会いは…実に新鮮だ…。
大文字山にも滝があると知り…鹿ヶ谷へ向かう…。滝があろうと思う場所への進入箇所が分からずに…
下流域より遡上した…。細い小川の谷を歩いていると…直に滝が見えた…。しかし…男性が一人…
滝の前に立って居られた…。滝や沢など音のするすぐ近くにいる時…周りの音が聞こえないので
いきなり声など掛けられると大変驚くこともある…だから少し離れた所から徐々に近づきお声掛けをした…。
何度目かで声に気付いてもらえたが…キョロキョロと谷の上を見渡すご主人…。こちらに気付かれた時は…
「どこから来るねん…そんなとこから人が来たらびっくりするやん…」と…笑顔で話される…。
お詫びの後…滝の写真を撮らせてもらい…お話しなどさせてもらう…。
「この滝は源氏の何がしが…どこどこの誰がしと談合した滝や…だから滝の名前も談合の滝や…。
帰りに見てみ…道から入る所に石にそう彫ってあるし…」などなど…。お礼を述べ…正規ルートであろう
民間地を通る了解を得…道に出た…。そこには確かに石に○○○滝と彫ってある…しかし悲しいかな…
私にその字は解読できない…。まあ…あまり考えないことにし…その足で楼門の滝に向い…帰路に着く…。
当サイトではご主人の善意を尊重し…教えてもらった名称で記載しておりますが…多くのサイトは
その滝のことを 俊寛の滝 と称されています…。名称の相違について…他意はございません…。
しかし別れ際にご主人が言った…「次来る時は、ビックリさせんといてや」は…笑えた…。
貴船から芹生峠に向かう…貴船神社の奥宮を超えてしばらくすると…滝谷への看板がある…。
想像していたよりも落差があり…水量もある日だったみたいなので…気持ち良く散策できた…。
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