■千手の滝・五光の滝(後光の滝)
鷲峰山は金胎寺の行者道へ…二つの滝を観に向かった…。その日はあまり水量が無く…
また次だなと思いつつ…行者道をのんびり歩いていた…否…歩いていたつもりだった…。
しかし、どうやら道を間違えた様だ…曲がらなければならない箇所を…通り過ぎてしまったみたいだ…。
時間に余裕があったので、そのまま歩き…茶畑を抜け…原山の集落へと出てしまった…。
たいがい時間と距離を稼ぎ…ハイキング道から金胎寺に戻ったが…この時の遠回りが後の縁を呼ぶ…。
■笈ノ滝
和束の園にはその昔鉱山があり…園石(そのいし)という石が出たらしい…。鉱山跡も見たいが…園石
っていうのも見てみたく…小瀬川上流へと向かう…。
鉱山跡らしき場所で…鉱山跡はここいらか?と何も分らず…。石を見るもどれが園石やねん?ってな始末…。
しかし耳をすますと音がする…そう…水の落ちる音…。なにやら身体は勝手に川を遡上する…しばらくすると
滝があった…。結構立派な滝だった…。 至福の時間…おおきにです…。
ゆっくり滝を眺めた帰り道…農作業をされていた初老の御仁に滝のことを伺えば…。
「確か笈ノ滝やったと思うけど…ちょっとまってや」と遠くでまた農作業されている方に大声で…
「お〜い…○○ちゃん…この上の滝は笈ノ滝やったな〜」と…帰ってきた言葉は「そうや〜笈ノ滝や〜
…でもあこはもう行けへんで〜」と…「いや今行ってきはったんやて〜」と…そこから数人が集まってこられ…
暫らく皆からお話しを聞く…。「あの滝もその昔はな〜金胎寺の修業の滝やったんやで」などなど…。
おいちゃんら…作業の手を止めさせてもろてすいません…でも…楽しいお話しを皆さんおおきにでした♪
追記:後に知るが…園石ってのはオイラが見るかぎり…ただの石っころだった…。
■赤滝
湯船の郵便局から少し南…当時工事中で迂回路の途中から東へ入った道だと記憶する…。
その林道をのんびり20〜30分程歩いていたら…北側…小川の対岸にその滝は現れた…綺麗だった…。
やはり容姿知らず…出会う滝は格別だ…。しばらく近場を散策して戻り出すが…茶畑におられたご主人に、
挨拶と共にお声掛けをした…。警戒心丸出しで…少し引きぎみのご主人…しかし山に向かっていた理由、
出合った滝の事など話すと笑顔で接して頂けた…。「あの滝は赤滝や…前は今の林道と違って…
対岸に道があったんや…そやから赤滝のまん前を通ったんやけどな〜」などなど…ありがとうございます…。
■名称不明の滝群(1)
和束は湯船の鎌倉谷に…百丈石なるものが在るのを知る…その北側の小合谷川に沿って走る林道は
知っていたが…こちら側にも山道に沿って小川が流れていると知れば…やはり行かずにはおれない…。
向かうと…魅力的な小滝が続く…そのどれもに惹かれ…谷を徘徊する…。一番上まで来たと思われる
百丈石に着いた時には全身が汗でビショビショ…誰も居ない山ん中のことだから…百丈石の上で服を脱ぎ…
乾かしもって素っ裸でお昼寝…。 う〜ん…なんぼ贅沢な時間やねん…などと思うのはワシだけか…。
■名称不明の滝(1)
上に記載する 名称不明の滝群(1) の散策後しばらくたって…以前に向かった小合谷川沿いの
道のことなど思い出していた…ん?そういや滝があったな…。確か写真も撮っていたはずだと…
古いデータを出して見た…。しっかりと滝の写真を撮っていた…。また…改めてその滝に向かうこととなる…。
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