西方寺山門落慶法要
2005年4月3日(日) 西方寺山門落慶法要を執り行わせて頂く事が出来ました。 檀家様をはじめ、各方面より多大なるご支援を頂いた事深く感謝致します。
さて, 当日ですが、総勢、約60名様にご参拝頂きました 10時より式典が開始致しまして まず、開門式より 報徳寺住職の戒尺(拍子木)により般若心経を読経のなか、 酒水にて山門前を清め、開門。 その後、本堂に向かう際、私ごときの手習いの笙にて向かいました。
般若心経を称え 酒水で場を清める |
本堂にて、開門報告の疏を住職が読み上げ、阿弥陀様にご報告です。 お経は「真身観」阿弥陀様を観想するためのお経です。
最後に、お釈迦様のご生誕の地である、インドで生まれた楽器 シタールとタブラによる、インド古典音楽の奉納で式典は終了しました。