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- With a passion - 〜ひたすらに 熱烈に〜
人間と鳥との「心の動き」や「予防医療」etc、印象に残った箇所をメモにしています。
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NY州立大学病院 トイレの 落書き
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こんな落書き があるそうです。と、
私の好きな画家・小澤 摩純さんのwebサイトで拝見したのを 一部転載致しますね、
小澤 摩純さんの「 日記帳 」からです。（以下）---
この詩は、今ここにある自分の現実を全て受け止めながら
それを祝福だと感じるようになった
尊い人生の道程をつづったものだと感じます。
CREED FOR THOSE WHO HAVE SUFFERED
I asked God for strength,
that I might achieve
I was made weak,
that I might learn humbly to obey...
I asked for health,
that I might do greater things
I was given infirmity,
that I might do better things...
I asked for riches,
that I might be happy
I was given poverty,
that I might be wise..
I asked for power,
that I might have the praise of men
I was given weakness,
that I might feel the need of God..
I asked for all things,
that I might enjoy life
I was given life,
that I might enjoy all things...
I got nothing
that I asked for
-- but everything I had hoped for
Almost despite myself,
my unspoken prayers were answered.
I am among all men, most richly blessed !
AUTHOR UNKNOWN
大きなことを成しとげるために
力を与えてほしいと神に求めたのに
謙遜を学ぶようにと
弱さを授かった
より偉大なことができるようにと
健康を求めたのに
よりよきことができるようにと
病弱を与えられた
幸せになろうとして
富みを求めたのに
賢明であるようにと
貧困を授かった
世の中の人々の賞賛を得ようとして
成功を求めたのに
得意にならないようにと
失敗を授かった
人生を享楽しようとあらゆるものを求めたのに
あらゆることを喜べるようにと
いのちを授かった
求めたものは一つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられた
神の意に添わぬ者であるにもかかわらず
心の中で言い表せないものは
すべて叶えられた
私はあらゆる人の中で
もっとも豊かに祝福されていたのだ
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
転載元 http://www.masumiozawa.com/
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「生命医療を求めて」内科医 内田久子著 -読書メモ-
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「人間の奥底の願い」として、
- 讃められたい
- 認められたい
- 愛されたい
- 人のお役に立ちたい
- 自由になりたい
- 平等に扱って欲しい、自分だけは特に重要視されたい
との思いがあると言われています。
子供達は、家事や仕事に追われる母親からの愛情の表現が乏しいと、
愛されていないと錯覚し、
欲求不満から行動異常や病気を形造ってしまう時があります。 = 136p.
2年間続いた三歳児の下痢
から一部引用
･･･（略）これらをみましても、
ウイルスや病原菌は、卵や肉が好きで、ヤサイ嫌いということが判ります。
動物性蛋白質を重要視して肉食が増えている現在、色々な感染症を始め、多様化した病気が
増えるのも当然だと思えてきます。
健康体は弱アルカリ性、病気は酸性の体液だといわれます。この点からも酸性食品の過食は
心しなければなりません。 = 194p.
日本食と「健康食」
から引用
栄養のアンバランスが心身のストレスをつくり、体調の悪さにつながっています。
= 174p.
偏食と「不定愁訴」
から引用
' 心というものはなかなか思うようにならない、と思えばその通りになり、
思うようになる、と思えばやはりその通りになる。
水と同じように無形のものですから、自分でどのようにでも変えられるものだと判りました。
そして本物の自分が、もう一人の自分を制御、支配することが可能になり、
コトバの力を駆使して、明るい、善き言葉、思念で自分の運命を改善することに努め始めました。
〜（中略）〜
精神的ストレスが除かれると新陳代謝が改善されるので、病理変化を起こしていた器質的な病気も
回復するといった自然治癒能力（生理作用）が体には備わっているのです。'
= あとがき から
以上
~「生命医療を求めて」内科医 内田久子著 日本教文社 ~
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「究極の免疫力」 西原克成 著 -読書メモ-
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身体には沢山の、細菌・ウイルス・原虫が入ってくる
ミトコンドリアも、もとは入ってきたものである。
通常は、ミトコンドリアがエネルギーを産生して細胞が活性化、
ただし腸が37℃に満たず、1〜2℃低い時、
白血球もうまく機能せず、血中には細菌等が多く存在し汚染されている
（刺身、干物等を食べて3日以内に献血をする時、綺麗な血液ではない為に
それを輸血された弱っている患者はその血液により体調を悪化させることになる）
腸を冷やさないにようにするには、
冷たい食餌（常温の水、サラダ、アイスクリーム、アイスコーヒーetc）を摂らない
ようにすること。
ミトコンドリアがうまく機能しない時、その組織に痛み（痛みが弱いと "かゆみ"）が起こるが、
筋肉痛・生理痛等、太陽光を浴びてミトコンドリアを活性化させることで、痛みが消えてくる。
また、太陽光を浴びれば、身体も温まり、さらには
脳のミトコンドリアが活性化することで精神状態も変わる。
身体の免疫力をあげるなら、
- 口呼吸をやめて鼻で呼吸するように
- 腸を冷やさぬようにする
- 太陽光を浴びるとよい
- 新陳代謝に必要な、ビタミン・ミネラルの摂取（栄養バランスのよい食餌を摂る）
- 身体をよく休ませる
：「究極の免疫力」西原克成 著 講談社ｲﾝﾀｰﾅｼｮﾅﾙ の 読書メモ
