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飲み物について

甘い物好き、でも飲み物は・・・

甘いお菓子は大好きな私だが、甘い飲み物は好きではない。ジュースがあまり好きではないのだ。だから、コンビニで飲み物を買うときは大抵お茶を選ぶ。喫茶店でコーヒーを飲むときもブラックだ。

お茶は小さい頃から砂糖を入れるのが嫌いだった。子供の頃、紅茶が渋くて砂糖を入れたとき、砂糖によって渋みが消えるわけではないので、渋みと甘味が混在した味が気持ち悪くてしょうがなかった。以来砂糖は入れなくなった。今でもストレートで飲む。また、子供の頃遠足に持っていく麦茶は砂糖を入れている子も結構いたが、私はあれが苦手だった。どうもお茶が甘いというのが嫌なのだ。

ジュースは昔から嫌いだったわけではない。少なくとも高校1年くらいまでは好きだったように思う。でもそのころ、体型を気にし始めたと同時に、缶入り烏龍茶が流行り始めた。またジャワティストレートもその頃出たかもしれない。ダイエットのためにジュースはやめて、烏龍茶やジャワティストレートを飲むようになった。そうしているうちに気が付いたらジュースはあまり好きではなくなっていたのだ。でも、小さい頃から甘い紅茶が嫌いだったので、甘い飲み物嫌いの要素は子供の頃からあったのかもしれない。

苦手な微糖

でも、世の中には甘い方が好きな人が多いのか、紅茶も午後の紅茶など、甘味のついているものの方が多い。ジャワティストレートはほとんど見ない。また最近目立っているのが“微糖”とか“ほんのり甘い”という文字。砂糖不使用と書いてある紅茶は甘くないのかと思ったら、甘味料が入っていてほんのり甘かったり、微糖という缶コーヒーもすごく増えた気がする。

甘い飲み物は嫌いだが、なかでも特に嫌いなのが“微糖”だ。ほんのり甘いのだったらいっそのこと極甘の方がよっぽど良いと思ってしまう。どうもほんのり甘いものは苦手だ。お菓子も飲み物も。

ただし、甘い飲み物嫌いにも例外がある。ミルク系の甘いものなら大好きなのだ。シェイクとかバナナジュースとか。紅茶も普通のミルクティーは砂糖が入っているいないに関わらず嫌いだが、牛乳だけで煮出したロイヤルミルクティーの砂糖入りは好きだ。ようするにドロドロした甘さが好きなのかもしれない(笑)

それにしても、甘い飲み物が嫌いで本当に良かったと思う。甘いお菓子が好きで甘い飲み物が好きだったら、暑い夏などジュースをガブガブ飲んで一体どんな体型になってしまうのだろう?と考えると恐ろしい。


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