12.グラスウール効果は?(080106〜080118)

近くのホームセンター、ジョイフル本田へ行ったら、
断熱材のグラスウールを売っていたので、
その効果を試してみた。
やはり室内が不安。多分に火事。
で、室内煙突の遮蔽板と煙突の間に入れて見ることにした。

設置なし時の温度
炉内300℃
煙突裏は100℃
位置関係

買ってきたグラスウール。

煙突カバー(遮熱板)をはずして、仕込みます。

仕込み完了。
取りつけ。
燃やしてみます。

280℃くらいです。
後ろは40℃くらいです。
一応効果はありました。確かに低いです。


でも、ずっとこのままで良いのかな?

どうも、ちくちくします。
繊維が室内に舞ってます。
こりゃいかん。と思って、アルミホイルを巻きました。

外してみました。焦げています。
このグラスウールは、600℃まで大丈夫との事でした。

アルミを巻きました。接するところは巻いていません。
付け直し。
ナンか、変ですが。当分これで。。。。

のはずでした、、、、、、

これで運転しました。同様の断熱結果を得られました。
1週間運転しましたが、最終的には
「繊維の飛散を防げない」
との事で、元に戻して、グラスウールの使用を止めました。
室内の飛散は、チクチクします。
この断熱材は、見えないように、埋めるのが目的です。
また、石綿(アスベスト)ほどではないですが、
体内に吸収されると、不安なので止めました。
ネットで調べると、安全と読めるのですが、
判らないものは使わないほうが無難です。

(20080120)


続く。
marinaga3405@きゃめる。プラら。おあ。じぇいぴい
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