bad-20syo-hosoku1.html

bad-20syo-hosoku1.htmlTEXTBlWd�@�ｴｽ,ｴ�｢j bad-20syo-hosoku1.html
------------------------------------------------------------------------------
補　　足　自己流のバドミントン
　
　今まで「握り型（方）」「打ち型（方）」、その他もろもろを、つい
つい思いのまま述べてきましたが、ここで結論を述べましょう。好きな
ようにしてください。打ってください、握ってください。でも、自分勝
手（ワガママ）では困ります。伸びませんし、自らを潰します。教えら
れたことを自分なりにアレンジしてください。
　また一方、自分勝手（大脳中心主義）に頭の中で考えていることを、
手足に命令してはいけません。命令通り動かないことは、ずっと前に述
べました。そこでどうするか。頭の命令をもう一度手足自身になって考
えましょう。いくら自分の体の一部だからといって、無理させると怪我
をしたり、痛めたりします。
　そこで自己流なのです。自分の体にあった理想的な打ち型（方）、動
き型（方）を早く見つけましょう。そのためには、我流を捨てること。
つまり、自分勝手を捨てることです。
　どこかに書いていますが、『自我流（じぶんが○○する。自分が××
する。自分が・・のひと）』にならないようにするのです。そして、自
分のバドミントンはこれという、スタイル（？）を創るのです。
　自分勝手は止めましょう。それは、ダブルスに限らず、シングルスの
世界でも同じことです。
　そうしてくると、自分のショット（決め玉）が生まれて来ます。ただ
し、１００％エースのとれるショットではありません。でも、楽しく、
バドミントンができます。