| こんな服を作ってみた。 実は、頭で考えていたものとはまったく違う出来になってしまったのだ、これ…。 作ろうとしていたものとは全く違うものになってしまったのは、やはり布の選び方のせいかな…。 おまけに最初に考えていたリボン刺繍が気に入らなくて、結局それをとっぱらって、ステッチだけにしてしまったので、よけいに着地点がずれた感がある。 ロング・ベストとパンツはウール。シャツはとろんとした生地。 前回、ウリーのシャツで衿を失敗したので、今回はちゃんと前立てのところを考えた。肩がちょっと落ちるようなデザイン。 |
なんとなく刺繍のせいか、東欧風になった。 サッシュは、シャツと同じ布で、リリアンで房飾りもどきを作っている。 マクラメ編みを知っていたら、もっと工夫できるのだろうけど、その手のことを書いてあるものが家でみつからなかったため、適当にネット状になるように結んでみた。作るのに時間くった割には、写真じゃあんまり目立たないな、コレ。 そういえば「風と共に去りぬ」でスカーレットがアシュレイに金色の房飾りのついたサッシュをプレゼントしていたなぁ…。なんでアシュレイがいいのかな?レットのほうがいい男なのに。 | |
| 理由もなく、日本刀を持たせてみた。 笑顔でさ〜くさくいきそうだよ、この人…。 |
うちにあるウイッグをいろいろかぶせてみたのだけれど、デフォのが一番似合うみたい。 どうも、薄い色よりも濃い髪色のほうが合うようだ。 | |
| 突然だが、銀縁眼鏡。 実は、名前をもらったジェイドは片縁眼鏡の人なのだよ。 このメガネ、ウチの夜の人に買ってきたのに、やっぱり似合わなかった…。鏡夜はメガネ・キャラを返上したほうがいいのかもしれない。環やジェイドのほうが似合っている…。(ぶつぶつ) |
魔王の椅子でくつろぐ人。(すっかりウチでは魔王の椅子になってしまった。本当は友情の椅子のはずなのに…。) さすが腐っても貴族。 態度がデカイ。この高級椅子になんのためらいも見せずに、がばちょと座る…。 | |
| 薔薇はウイリアム・ロブ。モス・ローズのため、茎や顎が苔がはえたみたいにぱやぱやしている。 咲きはじめよりも、散る間際の退色した花びらが美しい、変わり種。 |
寝かせて写真をとってみたら、なんだかいつもと表情が違って見えた。 もう五郎だとは思わない…(笑)。 | |