ジュピのパッケージは、宇宙をイメージしたのか、こんなぴかぴかの箱。
　タコ・ウインナーのような小さい宇宙人と、ドライヤーのような銃つき。

　小さな羽根のついたヘルメット。
　ふわふわで、長すぎてもつれ気味の髪の毛が特徴。

　このボディは、色移りしやすい！！
　プーリップは、かわいい人形だが、寛容な心でもって迎えてあげないと、几帳面な人は激怒することうけあいだ。
　靴や服の素材は色落ちしやすいし、ブーツ横の円いぽつぽつはすぐに落ちるし、金具類はきちっととめてない。
　写真を撮るとき以外は、デフォ服は脱がさなくてはならないものと思ったほうがいい。
　メーカーに言いたいことは山ほどある！
　だが、手のかかる子ほどかわいいのも真実。
　ゆえに、プーリップ好きはカスタムに走るのだと思う。

　へ〜んし〜ん。

　ジュピは、セカンド・ボディのため、ちょっとみょーなポーズをとったりできる。
　背骨が曲がるようなポーズとでもいえばいいのかな？
　安定性はないが、一応自立もする。立たせるのに、ちょっと根気がいるが…。

　しぇ〜。

　そのため、脱ぐと変な意味ですごいんですボディなのだ。
　そのへんは、サード・ボディと並べて比べてみているので、そこを見てね。