| アメリカのサイトで、ベチ子を売っていたため、イースター・トランクを注文したのだが、結局品切れで手に入らなかった。 でも、どうしてもおかっぱ頭のベチ子が欲しい! というわけで、同じサイトで、今度は感謝祭トランクを注文。 今度はちゃんと届いた。 どうも、ちゃんとメールで品切れの場合は教えてねとか、航空便で送ってね、とちゃんと書き込んでおかないと、放置されてしまうようだ。 日本だったら、品切れの場合はちゃんと言わなくてもメールで教えてくれると思うんだけど。 |
| トランクを開いたら、ベチ子はなぜか、くの字型。 七面鳥は、ハンガーをひっかけるバーに。 他の小物類は、すべて引き出しの中に入れられていた。 |
| 全部並べてみたところ。 靴が三足、靴下、ドロワーズ、ワンピースといったものと、シャベルにフォーク、七面鳥(感謝祭に食べるのか…。羽をむしって調理するのか…。)、石板、本、かごに入った野菜、といった取り合わせ。 収穫セットに学校セットが中途半端に組み合わされているような…。 まあいいさ。 そんなことにはこだわらない。 |
| いつも思うことだが、ベチ子の服はすごい。 こんなふうにエプロンにしっかりと刺繍がはいっていたりする。 靴にはバックルの飾りがついている。 |
| 早速、お着替え。 スカート部分の布がたっぷりとってあるので、こんなふうにふんわり。 後ろでりぼんをチョウチョ結び。 |
| コートの身頃は裏つきだし、タートルネックの後ろスナップは三箇所ついている。 これにはショート・ブーツを合わせられるようになっている。 毎回、ベチ子のお洋服には感心させられる。よくできているよ。 名前をつけて、とっても可愛がっていた七面鳥を、親にいきなり感謝祭の食卓に供せられるような予感ぶくみの野良仕事姿。 |