わいわいがやがや。
アン「ねーねー、私ねー、この間、こ〜んな大きな○○を○○したのよ。」
アン「こーんな大きなやつ。」
ベチ「えー、こーんな大きな○○〜？」
にう・ベチ子「お、大きいわ。」
にう・ベチ子「ねぇ、なんであんただけ帽子がないの？」
アン「（あ〜あ、言っちゃったよ、このヒト。）」
べち「え？！ええー？！わーーん！！」
アン「頭が爆発してるんだから、はいらなかったのに決まってるじゃないの。」
にう・ベチ子「わかってるわよ。そんなの。」
ベチ子がうちに来たら、こんな服を着せてみたいと思っていた。
ドリーバードにのっていた、ケイト・グリーナウェイ風のお洋服。
胸のところで切り替えの、エンパイア・スタイル。
袖が、マトン・スリーブっぽくて、小さな狭い袖ぐりにつけるのが、けっこう大変だった。
みんな下にペチコートとドロワーズをはいている。
帽子は、ボンネットといえば洒落た感じがするが、農家のおばさん風だ。
| わいわいがやがや。 |
| アン「ねーねー、私ねー、この間、こ〜んな大きな○○を○○したのよ。」 |
| アン「こーんな大きなやつ。」 |
| にう・ベチ子「ねぇ、なんであんただけ帽子がないの？」 |
| べち「え？！ええー？！わーーん！！」 |
| アン「頭が爆発してるんだから、はいらなかったのに決まってるじゃないの。」 |