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  パソコンは私たちの仕事や生活をより便利に、より豊にするために役立つ道具です。このコーナーではそのパソコンをもっと便利に使うために、こんなことも取り入れてみてはいかがですかという情報(わざ)を提供していきます。取り入れてよかったと思っていただければこんな嬉しいことはありません。(2004.1.4改訂)


<<< 索  引 >>>

「スクリーンキーボードについて」 IE7について」 「迷惑メール防止のための4原則」 「テキストを音声化して耳で読んでみよう」 「立体的な地図情報を楽しんでみては」 「地図ソフトよさようなら」 「情報はRSSで集めよう」 「エラー報告の無効化」  「はがき作成ツール」 「名刺作成ツール」 「デスクトップ上のショートカットアイコン」 「フィッシング詐欺対策」


(2008.4.8 記)

スクリーンキーボードについて」

 パソコンの操作中にキー操作ができなくなって困ったということはないだろうか。
 
 Num Lock などすぐに思いつくことを確認しても駄目な場合キーボードのキーに不具合が発生しているかもしれないのでキーボードそのものを取り替える必要があることは当然である。
 
 しかし、そのときやりかけの作業をどうしても中断せずに完了させたいときには「スクリーンキーボード」を活用することができることを知っておいてほしい。ただし、マウスのポインターは動作可能であることが前提にはなるが。

 まず、Windows XP の場合:

 スタートボタン ==> アクセサリ ==> ユーザー補助 ==> スクリーンキーボード

 で画面にキーボードを呼び出すことができる。

 ワードやワードパッドなどのエディタや Outlook Express などのメーラーを同時に開いておき、あとはこのキーボードのキーボタンをマウスのポインターにより一字ずつ押すことにより文字を入力すればよい。当然ながら「漢字」や「変換」などのファンクションキーも有効である。

 なお、ビスタの場合:
 
 すべてのプログラム ==> アクセサリ ==> コンピュータの簡単操作
 
 で画面にキーボードを呼び出すことができる。


 (2007.10.11 記)

「IE7について」

  数日前IT関係のニュースサイトを見ていたら次のような記事の見出しが目に入った。
 
 《「Windows生態系を守るため」IE7が正規ユーザー認証なしで入手可能にメニューバーをデフォルト表示にするなどの変更も》
 
 それによると、10月4日に実施された「Installation and Availability Update」により、IE7をWindows XPにインストールする際にこれまで必要だったWindows正規ユーザー認証プログラムによる認証手続が不要になったことを意味しているようである。
 
 またこうすることにした補強理由として、IE7へのフィッシングフィルター導入によるネット詐欺を防ぐための種々の機能を導入して効果を上げている点をあげている。
 
 このことについては、うがった見方をするとMS社はWindowsのデバッグに一般ユーザーからの「返信」を利用したいと考えて認証手続きなしに踏み切ったと考えることもできるが、いまの主題ではないのでこれ以上触れない。
 
 わたし自身はブラウザとしてSleipnirを使っているので、これまでIE7の導入を見送ってきていたのであるが、ボランティア活動「こがねいIT相談室」での相談に対応するためにも自分のPC環境の中でIE7を使ってみる必要があると思いインストールした。
 
 このことを知人に話したところ、IT関係の情勢に詳しい彼はIE7はバグが多くてあまり有効性を期待できないのではないか、むしろ悪い影響を受けることが出てくるのではないかという。
 
 インストール後2日も経っていない今日案の定不具合が発生した。
 
 DVD再生ソフト「PowerDVD」で再生するとき出なければいけない日本語字幕が出てこないのである。初めはその不具合がなんのため発生したか分らず、何回か繰り返しているうちに「字幕を選択する」メニュー文字が沈んだままであるのに気がついた。そこで「PowerDVD」そのものを再インストールが必要かと判断し再インストールを行った。
 
 しかし、今度は「PowerDVD」が立ち上がる前にハングアップしてしまうようになってしまった。ここまできてやっとIE7の悪さではないかと思い至ったのである。
 
 IE6に戻せばいいと思ったが、思い切ってCドライブそのものをバックアップファイルから従前の状態に戻すことに踏み切った。この間約3時間ばかりロスをしたがいまは以前の快適環境に戻すことができてホッとしている。
 
 これはわたし自身のささやかな経験ではあるが、これからIE7を導入しようとしている方にとって参考になればと思う。 


(2007.2.15 記)

「迷惑メール防止の ための4原則」

 毎日入ってくる迷惑メールの多さには辟易している。
 
 それなりの防御態勢はとっているものの個人のできる範囲は限定されたものにならざるを得ないということは皆さんご存じのとおりである。
 
 今日はとにかく素人のわれわれが最低限守っておきたいネット行動の4つの原則を書いておきたい。
 
第1 HTMLメールはオフにしておく

 広告メールなどではHTMLメールがよく使われている。ネット上ではこのHTMLメールは迷惑メール業者による個人情報収集に利用されるおそれがある。
 
 個人としてはアウトルックエクスプレスを使ってメールを作成するときは、通常HTMLをオフにしておくことが大事である。もし必要があればそのときだけオンにすればよい。
 
第2 どんなことがあっても返信をしない

 はっきり迷惑メールだと認識しないでうっかり返信してしまうと、「返事がある=有効なアドレス」と迷惑メール業者側のリストに登録されてしまう。迷惑メールの中には「拒否」とか「配信停止」とかの申し込みができるようになっているものがあるが、これが引っ掛けになっているのでどんなことがあっても返信しないで無視することを守ることが重要である。
 
第3 2つのアドレスを使い分ける

 迷惑メールは受信したくないものであるのはいうまでもないことであるが、百パーセントシャットアウトすることは不可能なことである。そこで事情が許されるならばメールアドレスを2つ用意して、一つをメインとして親しい友人とかに教えるものとして区別し、もう一つはサブとしてフリーメールアドレスなどのアドレスを利用することによりこちらに届いたものは迷惑メールとして一切無視するものとして活用する。
 
第4 自分のホームページやブログには自分のアドレスを書かない

 自分のアドレスを掲載する必要がある場合は、テキスト文で書かずに画像化して掲載しておけば業者の自動収集ロボットによる自動収集されることを防ぐことができる。
 
 参考までにメールアドレスを画像化するサービスを無料で提供しているサイトがあるので次に記載しておく。
 
 URL: http://handmail.org/


(2006.7.30 記)

「テキストを音声化して耳で読んでみよう」

 ”パソコンの中にある文字情報が音声となって聞こえたら”などと考えたことはないだろうか。たとえばメールを受信したとき”それが音声になって耳から入ってこないかな”などと。
 
 それがあるのである。わたしも最初にパソコンからそれを聞いたときにはいささか興奮してしまった。ずっと長時間PCのディスプレイとにらめっこしていて疲れを感じているときにパソコンが語りかけてくれるのです。嬉しいですよ。
 
 2本紹介するが、それぞれ特徴があって目的に合わせて使い分けるとパソコン生活も一層楽しく豊かなものになるのではないだろうか。
 
 WINDOWS XPの場合、その前にパソコンの中にマイクロソフトが提供している次の2本の音声化補助ソフトをインストールしておく必要である。
 
 @Text-to-speech engines と ASAPI 4.0 runtime support
  
 この二つは次のマイクロソフトのサイトからダウンロードできる。
 
 http://www.microsoft.com/msagent/downloads/user.asp

 リンクが切れているかもしれないので、その場合は次のサイトから入手できる。

 http://www.microsoft.com/MSAGENT/downloads/user.asp

 

 それではいよいよ音声化ソフトのダウンロードである。
 
 

 1.「読み上げTool」(作者・西村誠一)
 
  ●入手先 http://www.vector.co.jp/soft/win95/amuse/se152596.html 

   「読み上げTool」は、文章を範囲選択してクリップボードにコピーしたその瞬間、パソコンがその文章を読み上げてくれる。ちょっとした不満を言えばたまには単語の読みが間違ったり、ときどき関西弁風のイントネーションが感じられたりすることがあるが、そこはご愛敬だと考えていいのではないだろうか。
 
 それにしても実用上何ら支障がないし、クリップボードにコピーした瞬間音声(男性)で聞こえるのだから感激である。
 
 まず手始めに受信したメールを耳で聞くことから始めてはどうだろう。
 
 是非活用が期待されるところである。
 
 

 2.「楽SpeechS」(作者・Free's-Soft)
 
  ●入手先  http://frees.maxs.jp/
  
 「楽SpeechS」は、「読み上げTool」のようにクリップボードにコピーした瞬間に音声で読み上げてくれるものではなく、「楽SpeechS」を起動すると出てくる画面に自分が聞きたいテキストをコピーし、それを範囲選択しコントロールボックスのスタートボタンを押せば音声になって再生されるものである。
 
 こちらの方は複数(男女、外国語など)のスピーカー(話者)が選択可能となっている。ということは日本語以外のテキスト(たとえば英語)の読み上げも、日本語風になってはいるが可能ということである。
 
 また、録音機能もあるのでUSBメモリーなどで持ち運びも可能である。
 
 使い方によってはいろいろと用途も広がるのではないだろうか。
 
 無料で手に入る著作権切れの小説(青空文庫)などの朗読を聞くこともできるし、自分の書いたエッセイなどを耳で聞くこともできる。
 
 ということで、これも是非活用が期待される。

 

<<蛇足>>

 なお、こういうお遊び的なものではなく本格的に本を読み且つ聞きたい方は、たとえばCD版「新潮文庫の100冊」 のように収録文庫のうち何篇かの朗読付きのものもあことを申し添えておきたい。


(2006.3.25 記)

「立体的な地図情報を楽しんでみては」

  前回は、市販の地図ソフトがなくてもネットで提供されている地図情報を有効に利用して便利な地図検索ができることを紹介した。

 もう試してみられただろうか。

 今日は、もっと驚きの全地球規模の立体地図情報を楽しむことができることを紹介してみたい。これも前回と同様無料で利用できるようになっているので安心して試してみていただきたい。より高度の情報を必要とする場合は有料で利用できるようになっているようである。

 ただこのソフトは今のところ英語版しかりリースされていないので、試行錯誤的に実行しているうちに少しずつ分かってくるのではないだろうか。何はともあれ辞書片手にでも是非試していただきたい。

 基本はマウス一つでOK。文字どおり地球全体を自由自在に飛び回ることができる。ベースはご存じ衛星写真である。地形や建物を再現し、鉄道路線や地震情報も表示することができる。

 前回触れたRAND M'CNALLY社の「New Millenium World Atlas Deluxe」がネットで提供される時代になったことを実感している。本当にこれがあれば地球儀は必要ない気がする。ブロードバンド時代の恩恵をフルに受けることができる。

 わたしのような地図好きには応えられない。提供者にただ感謝あるのみといいたい。 世界中どこにでも飛んでいくことができる。嬉しい限りである。

 提供してくれるのは、「グーグル アース」と覚えておこう。

 http://earth.google.com をクリックし「グーグル アース」のサイトにアクセス すると、右上に 【Get Google Earth 】という文字列が出ているのでこれをクリックして、次の画面でウィンドウズ版かマック版かを選んでダウンロードする。

               

 ダウンロードが終われば早速インストールしてみよう。インストールが終わるとデスクトップに Google Earath のショートカット・アイコンが出ている。

 グーグルアースを立ち上げると次のグーグルアース初期画面が右側に現れるこの画面で必要ならば空欄になってるチェックボックスにチェックを入れて行く。

                   

 ここのところはもう少し詳しい説明が必要かもしれないが、是非試行錯誤を繰り返すことによって先に進んでいただきたい。


(2006.2.6 記)

「地図ソフトよさようなら」

 わたしはパソコンに親しむようになってからずっと地図(ソフト)と親しくつきあってきた。ながい間「Atlas Mate」を愛用してずいぶんバージョンアップにつきあった。3年くらい前に「ゼンリン」に切り替えて航空写真による市街地の地図などを楽しんできた。
 
 国内地図だけではなく、アメリカで購入したRAND M'CNALLY社の「New Millenium World Atlas Deluxe」は世界地図でこれを使って世界のあちこちを訪れた。世界中の都市から都市への航空機の所要時間まで知ることのできる優れものでずいぶん楽しませて貰った。
 
 ある意味で地図にはロマンがあるともいえるのではなかろうか。
 
 ところが愛用しているそのゼンリン地図の動きが数日前からおかしくなったので、再インストールする前にあらためて考え直すことにした。
 
 データ量が大きくてインストールに時間がかかること、検索に意外と時間がかかり目的を果たせないことが多いなど使い勝手にも不満な点が目に付くこと。まあわたしの現在のPC環境では通常のソフトならそんなに不便はないはずなので、ソフトの変更も含めて検討した。しかし、いずれのソフトもそれなりの価格でちょっと考えてしまう。
 
 日本のように日々街の様子が変わる国では地図のメンテナンスがバージョンアップにつながり利用者には優しくない。そこでオンラインで地図情報を提供しているところを探し始めたのである。もちろん市販地図ソフトも捨てがたいのであるが、一度ネット地図を試してみることにした。
 
 これまで知っているネットで使える地図は場所の移動もままならないようなものが多かったが、最近貴重な情報を得たのでそのサイトを訪問し早速試してみることにした。
 
 使ってみて驚いた。無料なのに市販ソフトより使い勝手がよく、その上航空写真まで使えるとあってよろこびが倍増した。
 
 時代が変わったのである。地図を提供してもどうやら商売になるのではないだろうか。ある意味で将来のネットサービスの一部を垣間見ることができるような気がする。楽しみである。既に競争相手のサイトも出てきている。
 
 とりあえずそのサイトを紹介しておく。是非試していただきたい。
 
 http://maps.google.co.jp/


(2006.1.31 記)

「情報はRSSで集めよう」

 私たちは毎日いろんな方法で自分に必要な情報を得ている。最も身近なところでは新聞、テレビ、ラジオなど。更に本ページを読んでくださっている方々はインターネットをとおして本当に多岐にわたる情報を得ておられることだと思う。たしかにネットはうまく利用すれば情報の宝庫ということができる。
 
 ただ検索が面倒だとか、なかなか自分のほしい情報にフィットしないなどと不満があって十分活用できていないと考えている方も多いことだろう。
 
 そこでその情報の宝庫を自動的に集めておいて読むことができればと考えたことのある人もおられるかもしれない。こんな思いを実現する技術も開発されてきており、ネットの世界でも広がり始めている。
 
 今日取り上げた「RSS」はその情報収集技術の一つである。
 
 「RSS」は Rich Site Summary の略語であるとだけ覚えておけばよいだろう。
 
 実際にはサービスを提供しているポータルサイト(業者)などが、ネット上の指定したサイトの RSS 情報を一定時間ごとに自動的にダウンロードし、更新があるとそのサイトへのリンクを表示してユーザ(利用者)に知らせるということを行う。このリンクをクリックするとWebブラウザのウィンドウが開いて目的の記事が表示される。これを読むためのソフトが RSS リーダである。最近では RSS 対応のホームぺージが増えてきているので利用価値が高まってきている。
 
 このサービスを提供しているポータルサイト「goo」を利用して実際に経験してみていただきたい。

1.http://reader.goo.ne.jp/ にアクセス

2.アプリ版RSSリーダーのダウンロードボタンを押して、RSSリーダーをダウンロード

3.ダウンロードしたRSSリーダーファイルをクリックして解凍インストール

4.インストールの際、デスクトップにショートカットを作成にチェックを入れる

5.インストール終了後、デスクトップに作成されているショートカットをクリックしてRSSリーダーを立ち上げる

6.goo ID を登録するボタンがあるが、登録しなくても情報の収集を行うことができるのでとりあえずそのままで、「ニュース」の項をクリックしてみる

7.goo ニュースのページに進むので自分のほしいニュースがあるか調べて、読みたいものが見つかればそれをクリックして読む

 どうだろう。大いに役立ちそうでしょう。ご活用願います。


(2005.8.11 記)

エラー報告の無効化」

 WindowsXPではさすがに作業中にWindows自身がフリーズすることは少なくなっているが、そのとき作業中のアプリケーションが動かなくなってしまうことはまま発生する。

 このとき「エラー報告」をマイクロソフトに送信するか否かを確認する画面が出てくる。真っ正直なユーザはその都度「送信する」をクリックして送信していると思われるが、それでなくてもトラブルに巻き込まれているのであるから少しでも余計な作業はしないで済ませたいのが人情である。

 あらかじめ「エラー報告」画面が出てこないように設定する方法があるから活用されては。

 「マイコンピュータ」右クリック==>「プロパティ」クリック==>「詳細設定」タブクリック==>「エラー報告(R)」ボタンクリック==>「エラー報告を無効にする(S)」にチェックを入れる==>OKボタンクリック


(2005.6.4 記)

「はがき作成ツール」

 5月の初め今考えるとよせばよかったのであるが、ついつい Windows の動きが悪くなってきたと感じたときに後先を考えずにシステムリカバリに踏み出してしまった。本来リカバリCDがあるはずだったのであるが、その旬日前にR/Wのメディアに作成してあったのを不用意にフォーマットしてしまっていたのをすっかり忘れていたのである。

 当然Windowsの再インストールから始めざるを得なくなってしまった。以前の状態に戻すのはインストールしているアプリケーションが多ければ多いほど難作業となるのは皆さんご存じのとおりである。

 もう二十日も過ぎようとしているのにまだその後遺症に悩まされている。

 特に今回困ったのはこれまで「はがき作成ツール」として使ってきた digiclip2 の保存データがすべてなくなってしまったことである。それならばいっそのこと他の「はがき作成ツール」に切り替えようと思い立った。

 そこで現在の手持ちの「はがき作成ツール」としての次の4種類について、それぞれの評価をまとめてみたが、結果は他のアプリケーションに切り替えるのは不可ということであった。

@ 筆まめ、A WORD B 一太郎 

 切替対象のこの3者についてそれぞれ試してみたが、いずれもサンプル優先ではがきの枠内に自由にテキストボックスを作成して、フォントを自由に選ぶことなどができないことが分かった。また写真の貼り付けについても比較的簡単なものもあったがそれさえも不自由なものがあった。

 年賀状の作成に当たってはサンプルどおりのものでは何ら人様に自分の思いを伝えるそれらしいものを作成することができない。

Cdigiclip

 ということでこれまでずっと使ってきた digiclip を使わざるを得ないと思う。なぜ今頃この問題を持ち出したかというと先月末にシステムリカバリをしたため、これまでのデータがすべて消失してしまったことに端を発している。

 ただ、digiclip はデータ保存形式に汎用性がなくPDF化ができない。このため自由な編集ができないことが大きな難点となっていることである。

 もう一度これを認識した上で使っていくことにしたいと思っている。


(2005.6.4記)

「名刺作成ツール」

 現役の方たちにとっては名刺の作成に不便な思いをすることはないだろうと思われるが、リタイア後の人にとっては自分で作成しなければならないものである。

 手持ちのPCを使って名刺の作成を行う場合について調べてみた。参考になればと思う。

 現在手持ちの名刺作成ツールとしては次の5種類がある。それぞれの評価を次のように行った。

             −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

1.一太郎2005

 @「よく使うナビ」からテンプレートを使用して作成する。

 Aフォントの設定は多様で使用に耐える。

 Bソフト的に対応が用意されているのは、A−ONE 3000番台の用紙。これは既に生産中止となっているだけではなく、1シート8面用であるため無駄が多い。現在は 5000番台 で1シート10面。これを設定できればOK。

 C作成後2回目以降のファイル呼び出しと印刷に少しまごつく。

 D文面装飾などに柔軟性が乏しい。

 E総合評価 : わたしにとっては今のところこれは次善のソフトという位置付けである。 

2.筆王

 @ソフトを立ち上げた後、名刺作成項目を選ぶのが複雑というかマニュアルを読んでもわかりにくい。ラベル作成を選んで始めることができることがやっとわかった。

 Aフォントは、名刺作成各アイテムのテキストボックスを縮小・拡大することにより対応可能であるが、操作者がフォントを指定することができない?

 B住所など初めから小さい再活字を使うアイテムについては、編集画面でフォントの設定ができない。

 C総合評価 : あまりお奨めできない。 

3.名刺郎

 @ソフト名が「名刺郎」だけに名刺作成が第1義として組まれているようである。

 A各アイテムのテキストボックスもアイテムが細分化されず3項目くらいに整理されており、フォントの選択もできるようである。

 B従って、住所、電話番号等は編集画面で一括して入力することができるので使い勝手がよい。

 C総合評価 : まあまあ使える。 

4.ワード

 @ヘルプを見ても名刺作成の項が見付からない。どうやらラベル作成、差し込み印刷の項を出すことによって対応しているようである。

 Aということでまだ作成を試みていない。

 B総合評価 : あまりお奨めできない。 

5.筆まめ

 以下の通り実行することで比較的簡単なような気がする。それに対応用紙メーカの数も多いのではないだろうか。

 @筆まめ画面の文面新規作成を選ぶ。

 A文面画面のメニューバー「用紙」クリック。

 B用紙レイアウト欄の「名刺」を選択し、メーカおよび用紙種類を選択、決定ボタンクリック次へボタンクリック。

 Cレイアウトパターンウィザードが出る。パターンを選択し決定ボタンをクリック。

 Dガイトメニュー=>文章の入力=>1行文字列の入力をクリックし、必要事項を入力していく。

 E総合評価 : 文面装飾パターンも多く用意されており、わたしにとって今の段階ではお奨めソフトである。


(2005.3.20記)

「デスクトップ上のショートカットアイコン」

 新しくパソコンを購入した場合、国内メーカの製品の多くははそのまま立ち上げるとデスクトップ上に数多くのショートカットアイコンが並ぶ。

 その中で本当に必要なものはある程度絞られるのが普通であるが、大抵のユーザーはなにか知らないがいやに多くのアイコンが並んでいるなあと思いながらも仕方なくそのまま使っているのではないだろうか。

 ある程度の経験者でも不便だと思いながら多くのアイコンを残したたまま使っておられ方が多いと思われる。

 できれば本当に必要なものに絞るのがいいのであるが、アイコンを消してしまう(削除してしまう)とそのソフトも同時に削除されてしまうのではないかと心配になるようである。ここで言っておきたいのはデスクトップ上のショートカットアイコンを削除しても、ソフトが削除されることはないということである。

 また、ショートカットアイコンはあとからいつでも作成することができると知っておいていただくといい。

 ショートカットアイコンがなくても〈「スタート」ボタン==>すべてのプログラム(P)==>目的のソフトをクリック〉か〈スタートメニューにある目的のソフトのショートカットアイコンをクリック〉でそのソフトを立ち上げることができる。

 このことを前提に一度デスクトップ上のショートカットアイコンを全て消してしまってすっきりしたデスクトップにして使ってみるという経験をしてみてはいかがでしょうか。

 まずデスクトップの何処でもいいから右クリックしてメニューボックスを出して、「アイコン整列(I)」の項目にカーソルを当ててサブメニューを出す。その中の「デスクトップアイコンの表示(D)」に入っているチェックを外す。しばらくするとデスクトップはショートカットアイコンのないすっきりした状態になる。

 まあ今はすっきりした状態を経験するだけにして、再びデスクトップ右クリックでメニューボックスを出し、サブメニューの「デスクトップアイコンの表示(D)」にチェックを入れて元に戻してください。


(2005.2.14記)

「フィッシング詐欺対策」

 パソコン雑誌”ASCII January 2005”に「フィッシング詐欺(Phishnig)」に関してこんなことが書いてあった。

 わたしは大いに参考にしたい内容だと思うのでここに引用させて頂く。

【ユーザー側の意識改革】

・疑わしいメール内のURLはクリックしない
・疑わしいサイトで個人情報を入力しない
・金融機関等でのログオンは、自分でアドレスバーにURLを入力すると良い
・ステータスバーは偽サイトの判別に有効、IPアドレスのみのサイトは疑わし

・ブラウザの鍵アイコンをクリックして、電子証明書の内容を確認する癖をつけ

・アドレスバーやステータスバーのURLを常に確認する。偽装に注意。
・アドレスバー詐欺対策には、WindowsXPSP2の導入が有効
・HTMLメールを使用しないのも対策のひとつ


  わたしが参加している研究会:ネット研21(ネットワークやパソコンの研究会)

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