槇 平 氏 の ペ ー ジ2011/06/17

 

 

 

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 「槇平氏のページ」(2001年4月23日開設)をご訪問くださいまして有り難うございます。

 あなたは、第 番目のお客様です。  なお、このページのURLが 2005年 2月1日からhttp://www15.plala.or.jp/makihira に変更になりました。これに合わせて2月1日からご訪問カウンタ−を新しくスタートさせました。以前のURLにご訪問頂いた回数は”7845”であったことを感謝の念をこめて報告させていただきます。

 私は1933(昭和8年)年生まれですからやや高年者というところです。しかしご多分にもれず未だ気力衰えずいろんなことに興味を持ち続けて、できるだけいつまでも若さを保っていきたいと考えております。このような生活の中で見聞きし、感じたたことどもをホームページを通して記してみたいと考え制作を思い立ちました。

 このページは右欄の各子ページへの入り口です。どのページも見ていただきたいのですが、ご興味のありそうなところだけでもご覧頂ければと存じます。

 ご覧になってお感じになったことをお教えいただけれまことに幸いです。どうぞ下欄のメールアドレスへメールをお送りくださればと存じます。なお、これまで読んで下さっている方のメーラーを直接起動できるようにしておりましたが、迷惑メールのあまりの多さに困り直接起動をしないように設定換え致しました。

 


ご感想をお聞かせください:E-mail : makihira@wine.plala.or.jp

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                         (C)Copy Right  2001〜2010 このホームページの文章や写真の著作権は、槇平康尚にあります。

 

 

 

 

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◎「ちょっと一息」 (2008.8.31)

 観たい映画やDVDをどんな方法で調べるのだろうか。世の中一般的には知人、友人、グループ仲間などのいわゆる口コミをとおして得た情報によることが多いのではないだろうか。
 
 わたしの場合は、自分の目に触れるものならどんなものからでも情報を集めることにしている。たとえば、ミステリー、ミステリー雑誌、ふつうの小説、各種の雑誌、好みの単行本、積ん読状態においているいろんな本などなど挙げればきりがない。
 
 コミュニティ紙などもいい情報源になっている。もちろん大きいのは日々購読している大新聞の映画紹介欄、文化欄、掲載されている各種週刊誌などの広告欄、いずれをとっても貴重な情報源である。
 
 訪れた映画館においてあるチラシも大きい。またインターネットをとおして得る情報もある。書店、DVDショップもそう。
 
 まあそんなことで選んだ映画やDVDについての感想めいた駄文を拙HPに掲載している。それが一種のデータベースとして役立つものになるのならこんな嬉しいことはないと思っている。
 
 そんなこんなである意味鵜の目鷹の目で引っかかる記事がないかと探していると言ってもいいのだろう。
 
 8月29日付A紙夕刊映画関係ページに、【ジョディ・フォスター「幸せの1ページ」コミカルな役14年ぶり挑戦】と出ているのが目にとまった。どちらかというと彼女の最近の作品は「パニックルーム」「フライトプラン」「インサイド・マン」などサスペンス系のお堅い役が多い。
 
 その文中に出てくるように14年前のコミカルな役柄は、女詐欺師を演じた「マーヴェリック」(94年)以来とのこと。
 
 それなら手持ちのDVDの中にあるし既に紹介もしている。ちょっと息抜きしてみたくなったのでもう一度観てみた。やはりコミカルなものは息抜きになる。
 
 「幸せの1ページ」を観る機会をできるだけ早いうちに作りたい。


◎「ある字幕翻訳家の言葉」 (2007.8.18)

 最近ある映画評論雑誌を読んでいたら次のような言葉に出会った。

 「今でこそビデオやDVDがあって好きなときに何遍も観られるけど、あのころは本当に今日、今だけしか観られないと思う。一期一会なの。どんなに好きな映画でも、一生、この一回だけしか観られない。その切なさったらないですよ。恋人に今日で終わりっていう感じで逢うのと同じだから。そうするとカット割りだとか何だとか考えながらは観られないって。たとえば好きなモンゴメリー・クリフトなんかが出る映画があると、モンティにこれ一回しか逢えないと思うから、他のことは頭にない。集注して観ちゃうわけです。だから非常に切ない。それが昔の映画の観方」

 そのような気持ちで字幕が作られていると考えると何か一過性のものとして読み飛ばしてしまっているのが恥ずかしくなるような気がする。


[マイ映画DB]作成にあたって参照している手持参考書(資料等)【順不同】


「友よ映画よ」 (わがヌーヴェルヴァーグ誌) 山田宏一 話の特集 昭和53年

「不良少年の映画史 PART 1」 筒井康隆 文藝春秋 昭和54年

「不良少年の映画史 PART 2」 筒井康隆 文藝春秋 昭和56年

「映画 誘惑のエクリチュール」 蓮見重彦 筑摩書房 筑摩文庫 1990年

「ミステリ映画博物誌」 小林久三 勁文社 1990年

「外国映画ぼくの500本」 双葉十三郎 文藝春秋 文春新書 平成15年

「洋画ベスト&ヒット作全集」 筈見有弘 編著 講談社 プラスα文庫 1994年 

「字幕の中に人生」 戸田奈津子 白水社 1994年

「淀川長治映画塾」 淀川長治 講談社 講談社文庫 1995年

「世界映画名作全史」−戦後編− 猪俣勝人 社会思想社 現代教養文庫 1974年

「世界映画名作全史」−現代編− 猪俣勝人 社会思想社 現代教養文庫 昭和50年

「スクリーン・デビュー」 J・バーナード 柴田京子=訳 講談社 プラスα文庫 1995年

「アメリカ映画の大教科書(上)」 井上一馬 新潮社 1998年 

「アメリカ映画の大教科書(下)」 井上一馬 新潮社 1998年

「アカデミー・アワード アカデミー賞のすべて」 監修・筈見有弘 キネマ旬報社 1995年

「映画を見ると得をする」 池波正太郎 新潮社 新潮文庫 昭和62年

「シナリオ人生」 新藤兼人 岩波書店 岩波新書 ほか
 

(2007年6月17日 記

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「映画は予告編が面白い」 池ノ辺直子 光文社新書 2002年 (2008年追記)


            わたしは映画が好きです 
 
 「わたしは若い頃から映画が好きで懐と時間が許す範囲でできるだけ数多く観たかったひとりです。実際には生活に追われてほんとに限られた数しか観ておりません。それに若い頃は生意気(それは今でもという声も聞こえてきそうですが)で洋画中心でした。邦画は特定の監督の作品以外は観ないなどといっていた偏った映画ファンでした。それでも20歳代前半(昭和30年代前半頃)までに配給されたいろいろな映画を観ました。今でもほぼ同年代の映画フアンとたまに会うと映画談義を交わします。

 フリーになった現在は時間もできたしシニア料金で鑑賞できるという幸運もあって、月に2〜3回は映画館に足を運んでいます。 それにパソコンの普及に伴って従来のビデオに代わるDVD−ROM(映画ソフト)の恩恵にも浴しています。ということはロードショウで最新作を見るし、DVD−ROMで旧作(もちろん新作もあります)も観ているということです。
 

 最近観たものの中から少しずつを紹介していくことにします。

 なお、あの映画の「題名は?」、「製作年は?」、「監督は?」、「スタッフは?」、「出演者は?」 、「各種賞は?」などなど知りたいことがままあります。そのようなときに このページが役に立つデータベースになればと願っています。

 また、もっと収録作品数の多い映画データベースを参照したいときはここをクリックしてください。

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 邦画を観る機会が少ないという傾向は相変わらずではあるが、それでもわたしとしては評判になったものは結構観ているように思う。
 
 この5〜6年くらいの間に観たものをちょっと列挙してみると「眉山」、「東京タワー オカンとボクと、時々オトン」、「かもめ食堂」、「ALWAYS 三丁目の夕陽」、「誰も知らない」、「四日間の奇蹟」、「クイール」、「阿弥陀堂だより」、「たそがれ清兵衛」、「海は見ていた」、「冷静と情熱の間」、「ハウルの動く城」、「隣のトトロ」、「アフリカ物語」、「千と千尋の神隠し」、「ホタル」、「鉄道員」、「Brother」、「ホワイトアウト」、「一五才/学校W」、「月はどっちに出ているか」、「長崎ぶらぶら節」、刑法第三九条」、「大阪物語」、「どら平太」、「金融腐食列島」となる。
 
 これらは「かもめ食堂」と「アフリカ物語」を除きすべて映画館で観たものである。ことDVD−ROMに関して言えば邦画は洋画のそれに較べてかなり高くて購入意欲が湧かないことにも原因がありそうである。
 
 さて、本題である。
 
 2007年1月31日付けA紙に次のような記事が出ていたのを読まれた方も多いのではないだろうか。
 
 「邦画興行収入 洋画抜く 21年ぶり、シェア上回る」
 
 これによると06年興行ベスト5は
 
 「日本映画」==> @ゲド戦記:76.5億円、ALIMIT OF LOVE 海猿:71億円、BTHE有頂天ホテル:60.8億円、C日本沈没:53.4億円、Dデスノート the Last name:52億円
 
 「外国映画」==> @ハリー・ポッターと炎のゴブレット:110億円、Aパイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト:100.2億円、Bダ・ヴィンチ・コード:90.5億円、Cナルニア国物語り 第1章ライオンと魔女:68.6億円、DM:I:V:51.5億円
 
 わたしの場合直接この結果に影響されることはないが、最近日本の映画もいいものが多くなってきていることはそのとおりであるので、めぼしいものがあればせいぜい映画館に足を運ぼうと思う。

 

(2007年2月3日 記)


 それほど意識していなかったのであるが、むかし観た映画ではクレジットといえば、監督、脚本、作者、出演者、撮影(カメラ)などスタッフの名が映画の初めの部分で短く出てくるだけであった。少なくともそんなものだと思っていた。ところが最近観る新しい映画では、このクレジットが映画の終わりの部分で出てき、それも延々と長く続くのに気付かされて驚いている。アメリカ映画ではないが、最近観た韓国映画「シュリ」のクレジットでは、それが流れている間に流される曲がまたよかった。まさにいつまでも延々と続くのである。

 そういえばよくは覚えていないが、「シン・レッド・ライン」を観たときにそんなことを初めて意識したような気がする。今も昔もせっかちな観客が多く、クレジットの画面が流れ、曲が流れていてもさっさと席を立ってしまう様子は余り変わっていない。これからは気持ちを変えてクレジット画面が流れ、曲が流れている間はそれをむしろ楽しむ方がよいのではないかと考えるようになってきた。それにしても一本の映画を撮るのにどれほどいろんな職業の人間が関係していることだろうと驚かされることしきりというところである。

 このクレジットのことが翻訳短編推理小説(ミステリー)の中に次のような表現で出ている。

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 チャーリーは−−−私の孫息子だが−−−いつも映画のクレジットを必ず最後まで読む。他の観客がぞろぞろ目の前を通り過ぎていくのを尻目に、座席で首を伸ばして、特機チーフ、照明係第一助手、ロケ現場のケータリング業者、スターの個人教授、作助手といった名前に見入っている。

 私の時代は、クレジットは映画の頭に流れており、そこが名前の出る唯一の場であったが、それも自分の仕事がスクリーン上で紹介されればの話で、そこにすら名前のでないこともよくあった。わたしはさまざまな分野にわたって仕事をこなしてきたが−−−広報係、スタジオの紛争調停人、非公式の台本改訂者、公式探偵というのもある−−−クレジットに名前がでたことは一度もなかったし、またそれを期待したこともなかった。きょうびなら、あるいは名前が出ていたかも知れない。おそらくは<カー・チェイス振付師>と<傷口デザイン見習い>とのあいだに<問題解決コンサルタント−−−セバスチャン・グレイディ>というようなクレジットが流れたことだろう。>

 ジョン・L・ブリーン著、高橋恭美子訳 CREDIT THE CAT(銀幕に愛を)から

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 この一文を読んだことで、現在のクレジットの意味がよく分かった。ただし音楽(曲)のことについては触れていないが。

 昨年8月に観た「グラディエーター」でもそうであった。たまたま映画館のロビーに置いてあったサウンドトラックCDを広告するパンフレットに、エンディングクレジットに流れる曲の曲名が出ていた。

 映画のストーリーは、ローマの英雄的将軍が奸計にあって奴隷として売られ、グラディエーター(剣闘士)として囚われの身のまま最終的に奸計の主である現皇帝と対決し自由の身となる。しかし、彼自身も同時に死んでしまうというものである。

 最後のクレジットの流れる間のエンディングテーマ曲がリサ・ジェラードの「ついに自由に」である。映画を 観終わった余韻がいやが上にも増幅されて続くのである。

 でも観客の大半はクレジットが流れ始めるやひとり立ちふたり立ちして、最後まで聞いている人はほとんどいない。こちらもついつられて立ってしまう。これからはせめてひとりになっても余韻の曲を楽しむことにしたいものである。映画の後のスケジュールを分刻みのものにする必要は全くないのだから。

(2001年4月23日 記)


わたしが参加している研究会:ネットワーク研21(ネットワークやパソコンの研究会)

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