栃木、設計事務所、住宅設計

入母屋屋根の和風モダン住宅！完成致しました。 完成写真へ
ｈ１９．５		完成 ・完成しました。 　クリーリングは建て主自ら行いました。 　引き渡しの日程の都合により内覧会を 　開けないのが残念です。 　現場日誌を読んで頂いた皆様、有り難う 　ございます。近日中に完成写真を公開し 　たいと思います。
Ｈ１９．５．１２		石張り終了 ・御影石は本磨きで仕上るのが一番綺麗 　です。但し外部で本磨きにすると雨に濡 　れた場合、とても滑りやすくなります。 　バーナー仕上げしたものと組み合わせて 　張ると良いです。
Ｈ１９．５．９		石張り ・玄関の石張りをしています。建て主が 　石屋さんで直接購入した御影石です。 　左官屋さんには張り手間と下地モルタル 　の材料代のみを支払います。
Ｈ１９．４．３０		畳敷き込み ・食事は畳に卓袱台で！　と言う建て主の 　希望によりキッチンの隣に畳コーナーが 　あります。四畳半分です。縁無しの畳を 　使用してみました。
Ｈ１９．４．２７		浄化槽搬入 ・この地域には下水道が整備されていない 　ため、浄化槽を設置します。設置費用のほ 　とんどは、町からの補助金です。 　町の立ち会いのもと設置となります。
Ｈ１９．４．２６		木製建具 ・内部の木製建具が取り付きました。 　材質は桧です。最近は、建材メーカーの 　既製品のドアなどを使っている家が増え 　ていますが、自然素材を多用した、この家 　には合いません。やはり、無垢材で建具 　職人の手作り建具が一番似合います。
Ｈ１９．４．２５		照明器具設置 ・子供部屋の照明器具の取り付けが終了 　しました。天井にダウンライトと壁面の配 　線ダクトにスポットライトを設けました。 　全て調光式です。好きな場所を好きな明 　るさに自由自在です。
Ｈ１９．４．２３		珪藻土仕上げ塗り ・珪藻土の仕上げ塗りです。 　色が濃く見えますが、乾燥するに従って 　どんどん薄くなります。季節にもよりますが 　１週間程度で、仕上がり色になると思いま 　す。
Ｈ１９．４．１８		階段手摺取り付け ・階段手摺の取り付けをしています。 　手摺材は桧（無垢材）です。 　最近は集成材の手摺を手摺受け金物で 　取り付けるケースがほとんどですが、 　やはり、無垢材は、雰囲気・手触り共に 　最高です。
Ｈ１９．４．１７		珪藻土下地塗り ・珪藻土の下塗り材を施工しました。 　只今乾燥中です。 　下塗りの前に下地ボードの継ぎ目には 　必ず、グラスファイバーテープを張ります 　これを怠ると、クラックの原因になります。
Ｈ１９．４．１４		給湯器設置 ・オール電化住宅のため、エコキュートを 　設置しました。 　配管・配線中です。
Ｈ１９．４．１２		手摺取り付け ・吹き抜け廻りの手摺取付中です。 　腰壁に升格子を使ってみました。 　升格子が外れないように、両脇の柱と 　真ん中の支柱に溝を掘って、そこに 　はめ込んでいます。ビスなどは一切見え 　ません。
Ｈ１９．４．７		内装下地 ・子供部屋の内装下地が完了しました。 　一部、壁から天井に延びている帯は、 　床のフローリングをデザイン張りしたもの 　です。
		大谷石工事 ・大谷石を外壁と内装に使いました。 　二枚の写真は、両方とも内装の写真 　です。 　毎回、大谷石を使用していますが、やはり 　張り上がった雰囲気がとても良いです。 　自然素材ならではです。
Ｈ１９．３．２８		・上の写真の大谷石表面仕上げは、ほとん 　どの部分をダイヤ挽き仕上げで、一部 　凹凸がある部分がコブ出し仕上げです。 ・下の写真の大谷石の真ん中にニッチを 　設けました。ニッチ内は、これから珪藻土 　で仕上げます。上部に照明も付きます。
Ｈ１９．３．２２		外壁吹付準備 ・外壁の塗装の準備作業です。 　屋根や開口部など、塗料の付いては 　いけない場所を、ビニールで養生します。 　隣家や車などにも注意が必要です。
Ｈ１９．３．１９		格天井 ・玄関の格天井が組み上がりました。 　既製品の格天井を組み立て、はめ込む 　のではなく、大工さんの製作です。 　格縁・鏡板、共に無垢材です。
Ｈ１９．３．１６		シーリング工事終了 ・外部のシーリング工事が終了しました。 　固まるまで養生をして、塗装工事に移り 　ます。
Ｈ１９．３．１４		書院製作 ・内部の造作工事に入りました 　書院の側板下端です。 　こういった形状を”持ち送り”と言います。 　大工さんの腕が光ります。
Ｈ１９．３．６		屋外木部保護塗装 　屋外の木部の保護塗装の様子です。 　木の風合いを生かしたいので含浸塗料を 　使います。木目が綺麗に残っています。
Ｈ１９．３．２		壁下地 　珪藻土の下地の石膏ボード張りです。 　二重張りにして、継ぎ目をズラして張って 　行きます。
Ｈ１９．２．２７		床柱 　床の間の構えには、「真」「行」「草」があり 　ます。「草」に近い構えにするため、床柱は 　杉の絞り丸太を使いました。
Ｈ１９．２．２１		外壁工事 ・外壁材は、ＡＬＣパネルです。 　ＡＬＣパネルをきれいに張る第一条件は 　不陸のない下地造りにあります。
Ｈ１９．２．１６		断熱工事 ・外壁面の断熱工事です。 　断熱材は、現場発泡ウレタンです。 　最近、断熱材の種類は、多種多様 　です。価格差もかなりがあります。 　断熱・気密・結露・換気、この四つに 　ついて正しい知識も持って、断熱材の 　選択や施工をする必要があります。 　快適な家づくりのためにしっかりと 　監理していきます。
Ｈ１９．２．１０		フローリングの施工 ・床のフローリングは、厚さ２４�oの桧です。 　無垢材は、建材メーカーの合成フローリ 　ングと比べて、肌触りがぜんぜん違いま 　す。建主さんは家に居る時は、靴下を履 　かなくなると思います。
Ｈ１９．２．９		接着材 ・木部に使う接着材です。 　シックハウス症候群を防止のため、 　もちろん四つ星製品です。
Ｈ１９．２．８		ＦＲＰ防水 ・ベランダのＦＲＰ防水の様子です。 　施工前に、漏水の恐れがある場所など 　入念に打ち合わせをしました。 　打ち合わせ通り、の施工がされています。
Ｈ１９．２．２		外壁下地 ・外壁下地です。木胴縁を４５５�o間隔で 　取り付けてあります。通気工法を採用し 　ているためです、結露・断熱・雨水の浸 　入などを考えると通気工法は、かかせま 　せん。
Ｈ１９．１．２７		１階床下地、根太の施工 ・根太は、米松の幅４５�o×高さ６０�o 　です。床は使用頻度が高い部位なので 　床鳴りやタワミの防止にも最低でも根太 　サイズ４５×６０は、必要だと考えます。
Ｈ１９．１．25		外壁下地・外部窓枠 ・２階外壁下地である耐力壁面材（ダイ 　ライト）の施工が終わり、アルミサッシ枠 　の取付中です。 　耐力壁面材は、決められた釘の間隔で 　打つのが重要です。
Ｈ１９．１．１２		屋根工事中 ・２階の屋根工事中です。
Ｈ１９．１．８		屋根工事 ・今日から屋根工事の開始です。 　瓦を荷揚げした所です。 　瓦は、日本瓦です。
Ｈ１８．１２．２９		２階床下地 ・２階床下地の合板張りです。 　厚さは、２８�oあります。 　決められたピッチで釘を打つことにより 　水平合成が確保でき、更に根太を省略 　出来ます。
Ｈ１８．１２．２２		破風板 ・この破風板の形状は、建て主のこだわり 　によるものです。
Ｈ１８．１２．２０		ルーフィング・瓦桟施工 ・屋根野地板が終わり、ルーフィングと 　瓦桟を施工しました。
Ｈ１８．１２．１６		建て方 ・朝方、雨がパラつきましたが、建て方 　開始の頃には快晴になりました。 　建て方日和でした。
Ｈ１８．１２．１４		脱型 ・型枠を外した基礎の状態です。 　ジャンカも無く綺麗な打ち上がりです。
Ｈ１８．１２．６		型枠チェック ・立ち上がりのコンクリート打設前に 　型枠の幅のチェックです。
Ｈ１８．１２．４		コンクリート打設 ・今日は、天気も快晴で雨の心配もありま 　せん。　コンクリート打設を行いました。 　打設前に、コンクリート強度・スランプ値 　などのチェックを怠ってはいけません。
Ｈ１８．１２．３		基礎配筋 ・基礎の配筋作業中です。 　配筋作業終了次第、配筋検査を行いま 　す。
Ｈ１８．１２．１		防湿シート ・土間下の防湿シートの施工状況です。 　シートの繋ぎ部分の確認です。 　重ね巾が２０�p以上必要です。 　この現場では、４０�p以上とりました。
Ｈ１８．１１．２４		土工事 ・根切りの様子です。 　根切り底を荒らさないように慎重に根切 　り作業　をしてもらっています。
Ｈ１８．１１．２２		着工 ・大安吉日の今日から着工です。 　施主の要望で地鎮祭は執り行いま 　せん。
Ｈ１８．１１．上旬		既存建物解体