栃木、設計事務所、住宅設計

 ARCHITECTURE DESIGN OFFICE
佐藤学建築設計室

現場日誌 薪ストーブのある家U 宇都宮市

H22.5.12 外観
・外部足場を使った工事もほぼ終わりです。
 来週には足場を解体出来そうです。
H22.5.9 薪ストーブ炉台
・薪ストーブの炉台が出来上がりました。
 県産材の大谷石です。
 大谷石は耐火性が高いという特徴があり
 ます。よって、薪ストーブの炉台に最適
 です。
H22.5.3 デッキ・ベランダ材
・GW中にお施主様がウッドデッキ材の塗装
 にチャレンジです。工事の一部をご自分達
 で行う事によって、より一層愛着のある家
 になっていきます。
H22.4.29 ニッチ
・ニッチの下地が出来上がりました。
 珪藻土で仕上げます。
 高さ大きさなど、お施主様の希望どおり
 にできております。
H22.4.24 コーキング
・外壁とアルミサッシの取り合い部分の
 コーキング工事をしています。
 プライマー処理中です。
 どんなコーキング剤も下地が悪ければ
 接着が悪くなります、しっかり接着させる
 ためもプライマー塗布は重要です。
H22.4.19 階段
・階段の製作が進んでいます。
 段板は、桧の一枚板です。
 最近、集成材の段板が多く使われますが、
 やはり、針葉樹の無垢材の感触が一番
 だと思います。
 何年か後には使い込まれた良い味の出た
 階段になるでしょう。
H22.4.12 床下収納
・1階キッチン部分の床下収納が取り付き
 ました、2槽式なので沢山ものが入ります。
H22.4.9 外壁工事
・外壁工事も残り僅かです。
 明日には終わると思います。
H22.4.6 床の穴
・床に四角い穴が空いています。
 ここは2階の床です。
 何のための穴でしょうか?
 答えは後日写真をUPします。
H22.4.3 外壁仕上
・外壁の金属系サイディング張りの施工中
 です。色はブラックです。
H22.3.30 外壁下地
・外壁下地の工事がほぼ終わりました。
 明後日から外壁工事が始まります。
 晴天が続いて欲しいです。
H22.3.27 無垢フローリング
・床材は桧の縁甲板です。
 針葉樹の無垢材は、触ると暖かみが
 あって気持ちが良いです。
 素足での生活をお勧めします!
 
H22.3.23 アルミサッシ
・アルミサッシが入りました。
 アルミと樹脂の複合構造になった高断熱
 サッシです。内観色は、お施主様のご希
 望で3色を使い分けました。
 写真は子供部屋の上げ下げ窓です。
H22.3.18 外断熱
・この家の断熱は、外断熱工法を採用して
 います。
 外断熱は、外壁材が垂れ下がる恐れが
 あります、それを防ぐには、外断熱用の
 ビスで通気胴縁をしっかり留める必要が
 あります。
 この写真の長いビスがそれ専用のビス
 です。
H22.3.16 水平構面
・床下地に使うJパネルの写真です。
 厚みが36oもあります。
 通常、剛床にする場合の下地合板は、
 厚さが24oor28oです、それと比べても
 かなり厚いです。
 しっかりした水平構面を造ることができ
 ます。
 
H22.3.12 耐力面材
・耐力面材にダイライトを使用します。
 決められた釘で、決められた間隔で、
 張りり付ける事が重要です。
 しっかりと釘の種類等チェックします。
 
H22.3.10 間柱
・外壁下地の間柱が入りました。
 明日から天気が回復しますので、耐力面
 材を張ることができそうです。
H22.3.8 鋼製束
・写真は、大引を支える鋼製束です。
 細くて頼りなさそうにみえますが、耐圧縮
 荷重は、2t以上です。
H22.3.6 外壁下地工事
・ここのところ天気が安定しません。
 外壁の下地工事に遅れが出そうです。
 来週の前半も晴れは期待出来ません。
 パッと晴れて欲しいのですが・・・
H22.3.2 屋根工事
・屋根工事に入りました。
 写真は、薪ストーブの煙突廻りの施工中
 です。
 屋根を貫通して、煙突を設置しているので
 防水には気を遣います、一次防水→二次
 防水→三次防水ぐらいまで考えます。
 
H22.2.24 野地板
・垂木の上に杉の化粧野地板が張られま
 した。
 これが室内から見た仕上材になります。
H22.2.21 上棟
・天候にも恵まれて、無事に上棟する事が
 出来ました。
 段取りの良い大工さんに感謝です。
 お施主様も一安心かと思います。
H22.2.20 仮設足場
・明日の建方のまえに仮設足場を設置して
 おります。
H22.2.18 型枠の取り外し
・養生期間も終わり型枠が取り外されました
 ジャンカ(打設不良)もなく綺麗な打ち上が
 りです。
H22.2.12 コンクリートの養生
・基礎の立上り部分のコンクリート打設が
 修了して養生中です。
 決められた養生期間をしっかりとる事に
 よって強度のある基礎が出来上がります。
 決して、養生期間中に型枠を外しては
 いけません。
 
H22.2.8 コンクリート打設
・配筋検査を行い、是正確認をした後に
 コンクリート打設中です。
 冬場のコンクリートは、温度補正をしっかり
 おこない、強度をプラスします。
H22.2.4 砕石地業
・砕石を敷き均し、ランマーにて締め固めた
 状態です。砕石の厚さをチェックする事を
 忘れてはいけません。
H22.2.2 土工事
・昨日2/1(大安)に工事着工致しました。
 今日は、根切り・床付をしております。
H22.1.30 契約式
・オープンシステム(分離発注)で家を建てる
 場合、複数の業者さんと契約をします。
 お施主様・業者さんが一同に会し契約を
 締結しました。
 お施主様にとって、自分の家を造ってくれ
 る業者さんの顔がわかるので、とても
 有意義な集まりになります。
H22.1.23 地鎮祭
・晴天に恵まれ、厳かに地鎮祭が執り行わ
 れました。
 工事中、お施主様・工事関係者が事故や
 災害に遭わずに、工事が竣工する事を願
 っております。
H21.12.22 擁壁工事
・擁壁は、既製品のL形擁壁を使いました。
 コスト・工期・お隣への影響などを考えて
 決定しました。
 
H21.12.18 擁壁工事
・お隣さんの敷地と段差があるので、
 先行して、擁壁工事を行います。
 写真は、捨てコンクリートの打設が終わり
 墨出しをしているところです。
H21.10
地盤調査
・地盤の支持力を知るために地盤調査を
 おこないました。
 調査方法は、戸建住宅などの小規模建
 築物を建築するさいに一番多く採用され
 ている、スウェーデン式サウンディング
 試験です。
 結果次第では、地盤改良が必要になる
 場合も少なくありません。



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